丸山公園(桜見ごろ3月下旬頃~)岡山桜名所
丸山公園
丸山公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。丸山公園は岡山の桜名所です。丸山公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。丸山公園には池の周りや起伏のある遊歩道沿いにソメイヨシノ(染井吉野)など約100本の桜の木が植えられ、ライトアップが行われています。(要確認)散策しながらお花見を楽しむことができます。
【丸山公園 アクセスマップ】
場所・・・岡山県浅口市金光町占見新田2259
【丸山公園 アクセス・交通】
*JR金光駅(徒歩約40分)
*山陽自動車道鴨方IC(車約20分)
【丸山公園 アクセス・駐車場】
駐車場なし
【丸山公園 時間(要確認)】
8:00~19:00(4月~9月)
8:30~17:00(10月~3月)
【丸山公園 料金(要確認)】
無料
【丸山公園 歴史・簡単概要】
丸山公園(まるやまこうえん)は岡山県浅口市金光町占見新田にあります。丸山公園は北側の備南街道と南側の山陽新幹線に挟まれた都市公園です。旧金光町は1986年(昭和61年)に環境庁から岡山県内で唯一の「アメニティタウン」に指定されたことから「アメニティタウン金光計画」が策定され、地場産業振興に結び付くアメニティな公園事業として、旧金光町特産の植木を活かした憩いとふれあいの場「アメニティ体験ふれあいパーク丸山公園」の建設が計画され、1993年(平成5年)度に竣工しました。丸山公園はアメニティ体験ふれあいパークとも称されています。丸山公園は自然の地形をそのまま活かし、植木を象徴とした見本庭園・水辺の親水ゾーン・四季の花咲くゾーン・展望広場・野鳥の森・長い距離をすべることができる長さ約63.7メートルのローラーすべり台・ブランコやスプリング遊具などの複合遊具・遊歩道・池・滝・ベンチ・四阿などがあります。水辺の親水ゾーンには水上テラスが設置され、池には鴨や鯉が泳いでいます。丸山公園には池の周りや起伏のある遊歩道沿いにソメイヨシノ(染井吉野)など約100本の桜の木が植えられています。丸山公園では桜が見ごろを迎える時期にぼんぼりが日没後に灯さます。
浅口市(あさくちし)は岡山県南西部に位置しています。浅口市は岡山県内の市として面積が最も小さい市です。浅口市は倉敷市・笠岡市・里庄町・矢掛町に接しています。浅口市には北部に阿部山(あべさん)・竹林寺山(ちくりんじさん)・遥照山(ようしょうさん)など標高400メートル前後の山々があり、南部に青佐山(あおささん)・鉢山(はちやま)・竜王山(りゅうおうさん)など標高250メートル前後の山々があり、その間を標高約258メートルの虚空蔵山(こくうぞうさん)を源とする里見川(さとみがわ)が東流し、南側を瀬戸内海・水島灘に面しています。浅口市は瀬戸内海式気候に属し、「晴れの国」と称する岡山県内でも最も雨が少ない地域と言われています。浅口市は江戸時代に中心地区の鴨方が岡山城下と笠岡を結ぶ鴨方往来の要衝とされ、在郷町として発展しました。江戸時代後期には鴨方藩の陣屋も置かれていました。浅口市では江戸時代後期に金光で金光教が立宗され、宗教中心地として発展し、春秋に大祭が行われています。浅口市では江戸時代に寄島で廻船業・漁業が盛んで、干拓によって新田や塩浜の造成も行われました。浅口市は備中杜氏の出身地として知られ、日本酒の酒造業も盛んです。また手延べそうめんも特産品にもなっています。
*参考・・・丸山公園(アクセス・歴史・・・)
【丸山公園 見どころ・文化財】
丸山公園の見どころは丸山公園の桜です。丸山公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【丸山公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0865-42-7303(浅口市役所金光総合支所産業建設課)
【丸山公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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