里見川周辺緑地(桜見ごろ3月下旬頃~)岡山桜名所

里見川周辺緑地

里見川周辺緑地(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。里見川周辺緑地は岡山の桜名所です。里見川周辺緑地の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。里見川周辺緑地には長さ約1キロにソメイヨシノ(染井吉野)など約250本の桜の木が植えられ、ライトアップが行われています。(要確認)里見川周辺緑地では桜並木を散策できます。

【里見川周辺緑地 アクセスマップ】
場所・・・岡山県浅口市金光町占見新田

【里見川周辺緑地 アクセス・交通】
*JR金光駅(徒歩すぐ)

*山陽自動車道鴨方IC(車約10分)

【里見川周辺緑地 アクセス・駐車場】
駐車場なし

【里見川周辺緑地 時間(要確認)】
自由

【里見川周辺緑地 料金(要確認)】
無料

【里見川周辺緑地 歴史・簡単概要】
里見川周辺緑地(さとみがわしゅへんりょくち)は岡山県浅口市金光町占見新田にあります。里見川周辺緑地はJR山陽本線(さんようほんせん)・金光駅南側を流れている里見川沿いにあります。JR山陽本線は兵庫県神戸市中央区の神戸駅と福岡県北九州市門司区の門司駅を瀬戸内海に沿って結び、兵庫駅と和田岬駅を結ぶ支線・和田岬線(わだみさきせん)があります。下関駅よりも東側がJR西日本、東側がJR九州が管轄しています。里見川は岡山県浅口郡里庄町にある標高約258メートルの虚空蔵山(こくうぞうさん)を源とし、鳩岡川(はとおかがわ)・堅川(たてかわ)・鴨方川(かもがたがわ)・佐方川(さかたがわ)・新川(しんかわ)・竹川(たけかわ)・道口川(みちくちがわ)などの支流と合流し、昭和水門を経て玉島港に注ぐ長さ約11.8キロの二級河川です。里見川周辺緑地には長さ約1キロにソメイヨシノ(染井吉野)など約250本の桜の木が植えられ、桜並木が続きます。里見川周辺緑地には遊歩道・花見台・ベンチが整備され、散策しながらお花見などを楽しむことができます。
浅口市(あさくちし)は岡山県南西部に位置しています。浅口市は岡山県内の市として面積が最も小さい市です。浅口市は倉敷市・笠岡市・里庄町・矢掛町に接しています。浅口市には北部に阿部山(あべさん)・竹林寺山(ちくりんじさん)・遥照山(ようしょうさん)など標高400メートル前後の山々があり、南部に青佐山(あおささん)・鉢山(はちやま)・竜王山(りゅうおうさん)など標高250メートル前後の山々があり、その間を標高約258メートルの虚空蔵山(こくうぞうさん)を源とする里見川(さとみがわ)が東流し、南側を瀬戸内海・水島灘に面しています。浅口市は瀬戸内海式気候に属し、「晴れの国」と称する岡山県内でも最も雨が少ない地域と言われています。浅口市は江戸時代に中心地区の鴨方が岡山城下と笠岡を結ぶ鴨方往来の要衝とされ、在郷町として発展しました。江戸時代後期には鴨方藩の陣屋も置かれていました。浅口市では江戸時代後期に金光で金光教が立宗され、宗教中心地として発展し、春秋に大祭が行われています。浅口市では江戸時代に寄島で廻船業・漁業が盛んで、干拓によって新田や塩浜の造成も行われました。浅口市は備中杜氏の出身地として知られ、日本酒の酒造業も盛んです。また手延べそうめんも特産品にもなっています。
*参考・・・里見川周辺緑地(アクセス・歴史・・・)

【里見川周辺緑地 見どころ・文化財】
里見川周辺緑地の見どころは里見川周辺緑地の桜です。里見川周辺緑地の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【里見川周辺緑地 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0865-42-7303(浅口市役所金光総合支所産業建設課)

【里見川周辺緑地 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
岡山桜名所・岡山桜見ごろ

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