松川温泉・八幡平(紅葉見ごろ10月上旬頃~)岩手紅葉名所
松川温泉・八幡平
松川温泉・八幡平(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。松川温泉は岩手の紅葉名所です。松川温泉の紅葉見ごろは例年10月上旬頃~10月中旬頃です。松川温泉では紅葉が見ごろを迎える時期に八幡平紅葉まつりが行われています。(要確認)松川温泉にはいずれも日帰り入浴可な峡雲荘・松楓荘(桜の湯)・松川荘(鶺鴒の湯)があり、温泉を楽しむことができます。
【松川温泉・八幡平 アクセスマップ】
場所・・・岩手県八幡平市松尾寄木
【松川温泉・八幡平 アクセス・交通】
*JR盛岡駅からバスの場合、松川温泉バス停(徒歩すぐ)
*東北道松尾八幡平IC(車約15分)
【松川温泉・八幡平 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【松川温泉・八幡平 時間(要確認)】
有料施設あり
【松川温泉・八幡平 料金(要確認)】
有料施設あり
【松川温泉・八幡平 歴史・簡単概要】
松川温泉(まつかわおんせん)は岩手県八幡平市にあります。松川温泉は青森県・岩手県・秋田県にまたがり、十和田湖・八幡平周辺を区域とする十和田八幡平国立公園(とわだはちまんたいこくりつこうえん)南東のはずれに位置し、標高800メートルの松尾寄木(まつおよりき)にあります。松川温泉は今から280年前の江戸時代中期頃に開湯されたとも言われています。松川温泉にはいずれも日帰り入浴可な峡雲荘・松楓荘(桜の湯)・松川荘(鶺鴒の湯)があり、温泉を楽しむことができます。峡雲荘・松楓荘・松川荘ではいずれも露天風呂も楽しむことができるそうです。松川温泉には清流・松川の内、八幡平温泉郷(はちまんたいおんせんきょう)までの松川渓谷にブナ・ナラ・カエデ・モミジなどが分布しています。松川温泉では森の大橋から見る紅葉が美しとも言われています。松川温泉には周辺にウサギ・タヌキ・キツネ・テン・ニホンザル・ツキノワグマなど生息しています。なお松川温泉周辺では春にフキノトウ・フキ・シノダケ・ミズ・ウド・コゴミ・ゼンマイ・ワラビなどの山菜、秋にボリ・ナメコ・マイタケなどのキノコが多く採れすそうです。
八幡平(はちまんたい)は岩手県・秋田県にまたがる台地状(高原状・楯状)火山です。八幡平は東北地方の中央部を青森県から栃木県に掛けて南北に延びる日本最長の山脈・奥羽山脈(おううさんみゃく)の北部に位置しています。八幡平は標高約1,614メートルの八幡平山頂だけでなく、標高約1,366メートルの焼山(やけやま)・標高約1,578メートルの畚岳(もつこだけ)・標高約1,516メートルの諸桧岳(もろびだけ)・標高約1,578メートルの茶臼岳(ちゃうすだけ)・標高約1,350メートルの栂森(つがもり)・標高約1,541メートルの大深岳(おおぶかだけ)などの山々やその周辺地域を含めて言われる場合もあります。八幡平の名称は延暦年間(782年~806年)に征夷大将軍・坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)が第50代・桓武天皇の勅命によって蝦夷征伐(えみしせいとう)した際、武運長久を祈願して八幡大神・八幡大菩薩(第15代・応神天皇)を祀り、美しい風景を称えたことに由来するとも言われています。八幡平は約100万年前の火山活動などによって形成され、約9,800年前~1万年前と約7,300年前にも噴火したと言われています。
*参考・・・松川温泉・八幡平(アクセス・歴史・・・)
【松川温泉・八幡平 見どころ・文化財】
松川温泉の見どころは松川温泉の紅葉です。松川温泉の紅葉は例年10月上旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月上旬頃~10月中旬頃です。紅葉の見ごろにブナ・ナラ・カエデ・モミジなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【松川温泉・八幡平 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0195-78-3500(八幡平市観光協会)
【松川温泉・八幡平 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●岩手紅葉名所・岩手紅葉見ごろ
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