美郷の梅(梅見ごろ2月下旬~)徳島梅名所

美郷の梅

美郷の梅(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。美郷の梅は徳島の梅名所です。美郷の梅の梅見ごろは例年2月下旬頃~3月中旬頃です。美郷の梅には天野梅園・西梅園などがあり、美郷小梅・鶯宿梅・竜狭小梅・南高梅など約1万6,000本の梅の木が植えられています。梅の見ごろに美郷梅の花まつりが催されます。(要確認)

【美郷の梅 アクセスマップ】
場所・・・徳島県吉野川市美郷

【美郷の梅 アクセス・交通】
*JR徳島線阿波山川駅(車約10分)

*徳島道脇町IC(車約20分)

【美郷の梅 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【美郷の梅 時間(要確認)】
確認中

【美郷の梅 料金(要確認)】
無料

【美郷の梅 歴史・簡単概要】
美郷の梅(みさとのうめ)は徳島県吉野川市美郷にあります。美郷の梅がある美郷地区はかつて麻植郡(おえぐん)美郷村でした。美郷村は1955年(昭和30年)1月1日に東山村・三山村・中枝村のそれぞれ一部が合併して発足し、2004年(平成16年)10月1日に鴨島町・川島町・山川町と合併して吉野川市になりました。美郷村は美郷にある剣山系に属する標高約1,159メートルの奥野々山(おくののやま)を源とする吉野川(よしのがわ)水系の一級河川・川田川(かわたがわ)上流域に位置し、川田川一帯は美郷のホタルおよび発生地として、国の天然記念物に指定され、美郷ほたる館も設置されています。また美郷地区はにほんの里100選にも選ばれています。美郷の梅は川田川と東山谷川(ひがしやまだにがわ)沿いにあります。美郷の梅は国営パイロッット事業によって造成された梅園が起源です。美郷の梅は面積約60ヘクタールで、徳島県内有数の梅の産地になっています。美郷の梅には天野梅園・西梅園などがあり、美郷小梅(みさとこうめ)・鶯宿梅(おうしゅくばい)・竜狭小梅(りゅうきょうこうめ)・南高梅(なんこううめ)・月世界(げっせかい)など約1万6,000本の梅の木が植えられています。美郷の梅では梅の見ごろに石積みの集落に甘い梅の香りが包まれます。美郷の梅では梅の見ごろに美郷梅の花まつりが催され、梅の花見ウォーク・梅の花写真コンテストなどのイベントが行われたり、飲食施設で梅の加工品が販売されたりします。(要確認)
吉野川市(よしのがわし)は徳島県北東部に位置しています。吉野川市は美馬市・阿波市・上板町・神山町・石井町に接しています。吉野川市は四国中央部を東西に貫く四国山地(四国山脈)北側に位置し、四国山地西部の石鎚山脈(いしづちさんみゃく)に属する標高約1,897メートルの瓶ヶ森(かめがもり)を源とする吉野川水系の本流で一級河川・吉野川(よしのがわ)のほぼ南岸にあり、南部に四国山地の高越山系(こうつさんけい)の山々が連なり、吉野川や標高約1,159メートルの奥野々山(おくののやま)を源とする一級河川・川田川(かわたがわ)などが流れています。吉野川市には忌部山古墳群(いむべやまこふんぐん)があり、古くから人が住んでいたとも言われています。吉野川市では明治時代に徳島県内最大の銅山となる高越鉱山が開坑し、その周辺でも大内鉱山なども開坑したことから戦前まで銅山で活況を呈していたが、昭和40年代半ばにはすべて全て閉山しました。吉野川市では1968年(昭和43年)に始まった国営麻植開拓パイロット事業によって果樹園が造成され、ハッサク・温州ミカン・スダチなどの栽培が盛んになりました。また1973年(昭和48年)から鴨島中央工業団地が造成されると電子部品関連工場などが進出しました。吉野川市では東部で徳島市のベッドタウン化が進んでいます。
*参考・・・美郷の梅(アクセス・歴史・・・)

【美郷の梅 見どころ・文化財】
美郷の梅の見どころは梅です。美郷の梅の梅見ごろは例年2月下旬頃~3月中旬頃です。
梅は桜と同じバラ目バラ科サクラ属の落葉樹で、開花の仕組みがよく似ています。梅は花の元となる花芽が前年の夏に形成されて休眠し、秋から冬に気温が低下すると休眠打破され、その後気温が上昇すると開花に向かって生長し、1月頃から開花します。

【美郷の梅 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0883-26-7888(美郷物産館)

【美郷の梅 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月

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