都田川桜堤(桜見ごろ3月下旬頃~)静岡桜名所
都田川桜堤
都田川桜堤(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。都田川桜堤は静岡の桜名所です。都田川桜堤の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。都田川桜堤には約1.5キロにソメイヨシノ(染井吉野)など約300本の桜の木が植えられています。なお浜松市では3月下旬頃に奥浜名湖に春を告げる浜松市姫様道中が開催されています。(要確認)
【都田川桜堤 アクセスマップ】
場所・・・静岡県浜松市北区細江町気賀
【都田川桜堤 アクセス・交通】
*天竜浜名湖鉄道気賀駅(徒歩約5分)
*東名高速浜松西IC(車約15分)または三ヶ日IC(車約15分)
*舘寺山スマートIC(車約15分)
【都田川桜堤 アクセス・駐車場】
駐車場なし
【都田川桜堤 時間(要確認)】
自由
【都田川桜堤 料金(要確認)】
無料
【都田川桜堤 歴史・簡単概要】
都田川桜堤(みやこだがわさくらづつみ)は静岡県浜松市北区細江町気賀にあります。都田川は南アルプスとも言われる赤石山脈(あかいしさんみゃく)南側で、愛知県の豊橋市・新城市と静岡県の湖西市・浜松市にまたがる弓張山地(ゆみはりさんち)に属する標高約710メートルの鳶ノ巣山(とびのすやま)を源とし、浜名湖(はまなこ)に注ぐ延長約32キロ・流域面積約118平方メートルの二級河川です。都田川は源流部が久留米木川と言われ、上流部に堤高約55メートル・堤頂長約170メートル・総貯水容量約1,202万立方メートルの中央コア型ロックフィルダム・都田川ダムが建設されて、ダム湖(人造湖)がいなさ湖と言われ、獺渕川(おそぶちがわ)・川名川(かわながわ)・井伊谷川(いいのやがわ)などの支流が合流しています。また都田川には都田川橋・藤渕橋・新祝田橋・落合橋・曳舟橋などが架けられています。都田川桜堤では曳舟橋周辺の堤防沿いに長さ約1.5キロにソメイヨシノ(染井吉野)など約300本の桜の木が植えられています。桜が見ごろを迎える時期には桜並木が桜のトンネルになります。なお浜松市では3月下旬頃に奥浜名湖に春を告げる浜松市姫様道中が開催され、東海道の脇街道として整備された姫街道でお姫様を中心に約100人が絢爛豪華な道中行列を再現します。(要確認)
浜松市(はままつし)は静岡県西部に位置しています。浜松市は政令指定都市で、面積が岐阜県高山市(たかやまし)に次いで全国で2番目に大きい都市です。浜松市は中区・東区・西区・南区・北区・浜北区・天竜区の7区から構成され、静岡県の磐田市・湖西市・島田市・森町・根本町、愛知県の豊橋市・新城市・東栄町・豊根村、長野県の飯田市・天龍村に接しています。浜松市は北部に静岡県・長野県・山梨県にまたがる赤石山脈(あかいしさんみゃく・南アルプス)の山々があり、東部を諏訪湖(すわこ)を源とする一級河川・天竜川(てんりゅうがわ)が流れ、西部に汽水湖である浜名湖(はまなこ)があり、南部を広大な砂丘が広がる太平洋の遠州灘(えんしゅうなだ)に面しています。浜松市は室町時代に浜松城(曳馬城(ひくまじょう))が築城されるとその城下町となり、1570年(元亀元年)から1586年(天正14年)まで江戸幕府初代将軍・徳川家康(とくがわいえやす)が浜松城を居城としました。ちなみに浜松城は松平乗寿(まつだいらのりなが)など歴代城主となった譜代大名の多くが江戸幕府の重役に出世したことから出世城とも言われています。浜松市は江戸時代に東海道の宿場町として栄え、東海道の一里塚が置かれました。
*参考・・・都田川桜堤(アクセス・歴史・・・)wikipedia
【都田川桜堤 見どころ・文化財】
都田川桜堤の見どころは都田川桜堤の桜です。都田川桜堤の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。桜のビュースポットは曳舟橋です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【都田川桜堤 連絡先(要確認)】
電話番号・・・053-522-4720(奥浜名湖観光協会)
【都田川桜堤 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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