入笠山(紅葉見ごろ10月中旬頃~)長野紅葉名所
入笠山
入笠山(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。入笠山は長野の紅葉名所です。入笠山の紅葉見ごろは例年10月中旬頃~10月下旬頃です。入笠山には山頂近くまでゴンドラリフト・車道が整備され、比較的容易に登ることができます。また入笠山は登山口である標高約1,787メートルの御所平峠から山頂まで約30分で登ることもできます。
【入笠山 アクセスマップ】
場所・・・長野県伊那市・諏訪郡富士見町
【入笠山 アクセス・交通】
*中央自動車道諏訪南IC(車約7分)
*JR富士見駅(車約10分)
【入笠山 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【入笠山 時間(要確認)】
確認中
【入笠山 料金(要確認)】
確認中
【入笠山 歴史・簡単概要】
入笠山(にゅうかさやま・にゅうがさやま)は長野県伊那市・諏訪郡富士見町にあります。入笠山は長野県中西部に位置し、南アルプスとも言われる赤石山脈(あかいしさんみゃく)北端にある標高約1,955メートルの山です。入笠山の名称は「にゅう(入)」が稲束を重ねたもので、「にゅう(入)」が笠のような形になっていることに由来するとも言われています。入笠山はスズランが多いことから鈴蘭山とも言われています。入笠山には山頂近くまでゴンドラリフト・車道が整備されています。山頂では360度の大パノラマが広がり、晴れた日に南アルプス(赤石山脈)・中央アルプスとも言われる木曽山脈(きそさんみゃく)・標高約2,899メートルの八ヶ岳(やつがたけ)、そして標高約3776.1メートルの富士山・北アルプスとも言われる飛騨山脈(ひださんみゃく)などを望むことができます。入笠山には入笠湿原・山頂近くにJAXA(宇宙航空研究開発機構)の入笠山光学観測所・北東斜面に富士見パノラマリゾート(スキー・スノーボード・マウンテンバイク・パラグライダー)があります。ちなみに西側の山腹は牛の牧場になっており、春から秋にかけて牛が放牧されています。入笠山にはモミジ・カエデ・カラマツなどが分布しています。なお入笠山は日本三百名山・花の百名山に選ばれています。
伊那市(いなし)は長野県南部(南信地方)に位置しています。伊那市は長野県の駒ヶ根市・塩尻市・諏訪市・茅野市・箕輪町・南箕輪村・宮田村・大鹿村・木曽町・富士見町、静岡県の静岡市、山梨県の南アルプス市・北杜市に接しています。伊那市は長野県南部にある伊那盆地(いなぼんち)北部に位置し、東側に南アルプスとも言われる赤石山脈(あかいしさんみゃく)にあり、西側に中央アルプスとも言われる木曽山脈(きそさんみゃく)にあり、中央部を一級河川・諏訪湖(すわこ)を源とする天竜川が縦断しています。伊那市では市域が天竜川の両岸にまたがり、中心市街地が天竜川右岸の低い段丘上に位置しています。伊那市は南北に走る三州街道と東西に走る杖突街道(つえつきかいどう)・権兵衛街道(ごんべえかいどう)の交差点(交通の要地)にあたり、江戸時代に宿駅として形成された。伊那市では国道153号と国道361号が交差し、JR飯田線・中央自動車道が通じ、伊那インターチェンジがあります。また伊那市は江戸時代に三峰川と藤沢川の合流点に位置する高遠は内藤氏3万3,000石の城下町として発展しました。伊那市は明治時代に行政機関が設置されました。伊那市は太平洋戦争前は養蚕と製糸業が盛んであったが、戦後に木材・電気通信機・精密機械などの工場が立地しました。伊那市は「ハチの子」の缶詰が知られています。
*参考・・・入笠山(アクセス・歴史・・・)
【入笠山 見どころ・文化財】
入笠山の見どころは入笠山の紅葉です。入笠山の紅葉は例年10月中旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月中旬頃~10月下旬頃です。紅葉の見ごろにモミジ・カエデ・カラマツなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【入笠山 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0266-62-5666(富士見パノラマリゾート)
【入笠山 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●長野紅葉名所・長野紅葉見ごろ
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