聖高原(紅葉見ごろ10月中旬~)長野紅葉名所
聖高原
聖高原(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。聖高原は長野の紅葉名所です。聖高原の紅葉見ごろは例年10月中旬~10月下旬頃です。聖高原では紅葉が見ごろを迎える時期に紅葉まつりが行われます。(要確認)聖高原の聖湖は標高約1,131メートルの三峯山(みつみねさん)展望台から眺めることができます。聖湖周辺には遊歩道が整備されています。
【聖高原 アクセスマップ】
場所・・・長野県東筑摩郡麻績村麻
【聖高原 アクセス・交通】
*篠ノ井線聖高原駅(車約10分)
*長野自動車道麻績IC(車約10分)
【聖高原 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【聖高原 時間(要確認)】
確認中
【聖高原 料金(要確認)】
確認中
【聖高原 歴史・簡単概要】
聖高原(ひじりこうげん)は長野県東筑摩郡麻績村にあります。聖高原は標高約2,475メートルの甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)の長野県側斜面を源とする一級河川・千曲川(ちくまがわ・信濃川(しなのがわ))と標高約3,180メートル槍ヶ岳(やりがたけ)を源とする犀川(さいがわ・梓川(あずさがわ))の間に位置し、標高約1,447.1メートルの聖山(ひじりやま)山麓に広がる高原です。聖山は標高約1,387メートルの四阿屋山(あずまやさん)・標高約1,252メートルの冠着山(かむりきやま)とともに筑北三山と言われています。聖高原の名称は聖山に由来しています。聖高原には聖湖・聖高原キャンプ場・聖レイクサイド館・聖博物館・聖高原観光案内センター・聖高原スキー場・聖高原スカイライダー(全長約710メートル・標高差約120メートル)などがあります。聖高原は村有地の所有権を土地利用者に譲渡・売却することなく、地上権のみ提供する麻績方式で開発されています。聖高原にはカラマツ・モミジ・カエデ・サクラなどが分布しています。聖高原は厳しい寒さが空気中の水蒸気を凍らせ、樹木を覆う樹氷がよく知られています。聖高原では聖高原納涼煙火大会が行われています。(要確認)なお聖高原は長野県北部・中部の間に位置する聖山高原県立自然公園(ひじりやまこうげんけんりつしぜんこうえん)に属しています。
麻績村(おみむら)は長野県中北部(中信地区)に位置しています。麻績村の名称は平安時代からの郷名に由来しています。麻績村は生坂村(いくさかむら)・山形村(やまがたむら)・朝日村(あさひむら)・筑北村(ちくほくむら)とともに東筑摩郡(ひがしちくまぐん)を構成し、長野市・千曲市・筑北村・生坂村に接しています。麻績村は長野県のほぼ中央にある筑摩山地(ちくまさんち)中央部に位置し、北部に標高約1,447.1メートルの聖山(ひじりやま)があります。聖山の名称は鎌倉時代に越後の高僧・聖(ひじり)が修業したことに由来し、その後いくつかの寺院が建立されました。麻績村は鎌倉時代初期に歴史書「吾妻鏡(あずまかがみ)」に「麻績御厨(大神宮御領)」と記されています。麻績村は江戸時代に聖山付近の猿ヶ馬場峠越えが北国西街道の難所とされ、中心集落が宿場集落として発展しました。麻績村では1960年代から聖高原(ひじりこうげん)一帯で観光開発が進められ、聖高原スキー場が開設されたり、別荘地が造成されたりしました。麻績村では農業が盛んで、稲作やリンゴが栽培されています。なお麻績村はJR篠ノ井線・国道403号線が通り、長野自動車道のインターチェンジが設置されています。
*参考・・・聖高原(アクセス・歴史・・・)
【聖高原 見どころ・文化財】
聖高原の見どころは聖高原の紅葉です。聖高原の紅葉は例年10月上旬頃~10月中旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月中旬~10月下旬頃です。紅葉の見ごろにカラマツ・モミジ・カエデ・サクラなどが色付きます。紅葉のビュースポットは聖湖周辺・旧川島山荘・三峯山展望台です。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【聖高原 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0263-67-2133(長野県麻績村公式観光サイト)
【聖高原 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●長野紅葉名所・長野紅葉見ごろ
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