大出公園(桜見ごろ4月下旬頃)長野桜名所

大出公園

大出公園

大出公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。大出公園は長野の桜名所です。大出公園の桜見ごろは例年4月下旬頃です。大出公園にはエドヒガン(江戸彼岸)・オオヤマザクラ(大山桜)などの桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)茅葺屋根の民家である古徑庵などがあります。

【大出公園 アクセスマップ】
場所・・・長野県北安曇郡白馬村北城大出

【大出公園 アクセス・交通】
*JR白馬駅(徒歩約15分)

*長野道安曇野IC(車約1時間)または上信越道長野IC(車約1時間)

【大出公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【大出公園 時間(要確認)】
自由

【大出公園 料金(要確認)】
無料

【大出公園 歴史・簡単概要】
大出公園(おおいでこうえん)は長野県北安曇郡白馬村北城大出にあります。大出公園は白馬村最南端にある親海湿原(およみしつげん)の湧水を源とする一級河川・姫川(ひめかわ)両岸に整備された面積約5.9ヘクタールの公園です。ちなみに親海湿原は標高約750メートルにあり、長野県の自然環境保全地区に指定され、姫川とともに白馬村の天然記念物にも指定されています。大出公園では2002年(平成14年)度から2006年(平成18年)度までの5年度間を掛けて公園化が実施されました。大出公園は農村の原風景を保全し、良好な景観を活用した魅力ある公園などを基本方針として整備されました。大出公園には交流ゾーン・眺望ゾーン・親水ゾーン・探勝ゾーンがあり、大出吊橋・押込吊橋・茅葺屋根の民家である古徑庵(こけいあん)・吊橋茶屋・水車小屋・ふれあい広場・眺望テラス・展望台・親水広場・修景池・自然石水路・遊歩道・トイレ・駐車場などがあります。周辺一帯には純喫茶カミニート・お休み処かっぱ亭などもあります。大出吊橋と前景の姫川、そして後景の白馬三山(標高約2,932.24メートルの白馬岳(しろうまだけ)・標高約2,812メートルの杓子岳(しゃくしだけ)・標高約2,903.11メートルの白馬鑓ヶ岳(しろうまやりがたけ))との風景は白馬村を代表する風景とも言われています。
白馬村(はくばむら)は長野県北西部に位置しています。白馬村の地名は富山県と接する白馬連峰の白馬岳(しろうまだけ)に由来しています。白馬村は池田町(いけだまち)・松川村(まつかわむら)・小谷村(おたりむら)とともに北安曇郡(きたあづみぐん)を構成し、長野県の小谷村・長野市・大町市・小川村、富山県の黒部市・朝日町、新潟県の糸魚川市に接しています。白馬村は長野県北西部にあり、南北に細長い白馬盆地(はくばぼんち・四ヶ庄盆地(しかしょうぼんち))に位置し、東側に標高約1,500メートル前後の小谷山地があり、西側に標高約2,900メートル前後の後立山連峰(うしろたてやまれんぽう)の山々がそびえ、姫川(ひめかわ)・松川(まつかわ)などが流れています。白馬村では谷底の平地が水田化され、山肌の雪形の模様が変化することによって代掻き(しろかき)の時期が分かったとも言われています。白馬村はかつて長野県有数の豪雪地だったが、1960年代からのスキーブームによってスキー場が開設さました。白馬八方尾根スキー場は北アルプスとも言われる飛騨山脈(ひださんみゃく)有数の山岳スキー場として知られています。白馬八方尾根スキー場は1998年(平成10年)の長野オリンピックでアルペン競技などの各種競技のコースに使用されました。
*参考・・・大出公園(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【大出公園 見どころ・文化財】
大出公園の見どころは大出公園の桜です。大出公園の桜見ごろは例年4月下旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【大出公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0261-85-4210(白馬村観光局インフォメーション)

【大出公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
長野桜名所・長野桜見ごろ

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