貞麟寺のシダレザクラ(桜見ごろ4月下旬頃)長野桜名所

貞麟寺のシダレザクラ
貞麟寺のシダレザクラ(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。貞麟寺のシダレザクラは長野の桜名所です。貞麟寺のシダレザクラの桜見ごろは例年4月下旬頃です。貞麟寺のシダレザクラは樹齢約400年で、樹高約16メートル・樹囲約5メートルです。貞麟寺のシダレザクラは麻を蒔く時期に見ごろを迎えることから古来から麻蒔糸桜とも言われています。
【貞麟寺のシダレザクラ アクセスマップ】
場所・・・長野県北安曇郡白馬村神城沢渡6482
【貞麟寺のシダレザクラ アクセス・交通】
*JR南神城駅(徒歩約15分)
*長野道安曇野IC(車約60分)または上信越道長野IC(車約60分)
【貞麟寺のシダレザクラ アクセス・駐車場】
駐車場あり
【貞麟寺のシダレザクラ 時間(要確認)】
自由
【貞麟寺のシダレザクラ 料金(要確認)】
無料
【貞麟寺のシダレザクラ 歴史・簡単概要】
貞麟寺のシダレザクラ(ていりんじのしだれざくら)は長野県北安曇郡白馬村神城沢渡にあります。祥雲山(しょううんざん)貞麟寺は戦国時代(室町時代後期)の1556年(弘治2年)に創建されたと言われています。貞麟寺は道元禅師(どうげんぜんじ)を開祖とする曹洞宗(そうとうしゅう)の寺院で、境内に本堂・鐘楼堂などが建立されています。ちなみに貞麟寺は毎月第3火曜日に座禅会が行われています。(要確認)貞麟寺のシダレザクラは樹齢約400年で、樹高約16メートル・樹囲約5メートルです。貞麟寺のシダレザクラは貞麟寺開山のお手植とも伝えられています。貞麟寺のシダレザクラはエドヒガン(江戸彼岸)を母種とする枝垂系の品種で、花が大きく、色も濃い紅です。貞麟寺のシダレザクラは麻を蒔く時期に見ごろを迎えることから古来から麻蒔糸桜(おまきいとざくら)とも言われています。貞麟寺のシダレザクラは国の天然記念物に指定されていたが、現在は白馬村の天然記念物(1974年(昭和49年)10月1日)に指定されています。貞麟寺一帯では桜が見ごろを迎える同時にコブシ(辛夷)・カタクリ(片栗)も見ごろを迎えます。なお貞麟寺のシダレザクラは信州の木百選にも選ばれています。
白馬村(はくばむら)は長野県北西部に位置しています。白馬村の地名は富山県と接する白馬連峰の白馬岳(しろうまだけ)に由来しています。白馬村は池田町(いけだまち)・松川村(まつかわむら)・小谷村(おたりむら)とともに北安曇郡(きたあづみぐん)を構成し、長野県の小谷村・長野市・大町市・小川村、富山県の黒部市・朝日町、新潟県の糸魚川市に接しています。白馬村は長野県北西部にあり、南北に細長い白馬盆地(はくばぼんち・四ヶ庄盆地(しかしょうぼんち))に位置し、東側に標高約1,500メートル前後の小谷山地があり、西側に標高約2,900メートル前後の後立山連峰(うしろたてやまれんぽう)の山々がそびえ、姫川(ひめかわ)・松川(まつかわ)などが流れています。白馬村では谷底の平地が水田化され、山肌の雪形の模様が変化することによって代掻き(しろかき)の時期が分かったとも言われています。白馬村はかつて長野県有数の豪雪地だったが、1960年代からのスキーブームによってスキー場が開設さました。白馬八方尾根スキー場は北アルプスとも言われる飛騨山脈(ひださんみゃく)有数の山岳スキー場として知られています。白馬八方尾根スキー場は1998年(平成10年)の長野オリンピックでアルペン競技などの各種競技のコースに使用されました。
*参考・・・貞麟寺のシダレザクラ(アクセス・歴史・・・)wikipedia
【貞麟寺のシダレザクラ 見どころ・文化財】
貞麟寺のシダレザクラの見どころは貞麟寺のシダレザクラです。貞麟寺のシダレザクラの桜見ごろは例年4月下旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【貞麟寺のシダレザクラ 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0261-85-4210(白馬村観光局インフォメーション)
【貞麟寺のシダレザクラ 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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