大窪渓谷(紅葉見ごろ10月中旬頃~)岩手紅葉名所
大窪渓谷
大窪渓谷(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。大窪渓谷は岩手の紅葉名所です。大窪渓谷の紅葉見ごろは例年10月中旬頃~10月下旬頃です。大窪渓谷は自然散策やハイキングに適しているとも言われ、紅葉と散策・ハイキング・渓谷美を楽しむことができます。また大窪渓谷は県道沿いにあり、ドライブ・サイクリングも楽しむことができます。
【大窪渓谷 アクセスマップ】
場所・・・岩手県大船渡市三陸町吉浜・大窪山森林公園
【大窪渓谷 アクセス・交通】
*三陸鉄道吉浜駅(車約15分)
*三陸自動車道吉浜IC(車約20分)
【大窪渓谷 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【大窪渓谷 時間(要確認)】
確認中
【大窪渓谷 料金(要確認)】
確認中
【大窪渓谷 歴史・簡単概要】
大窪渓谷(おおくぼけいこく)は岩手県大船渡市三陸町吉浜にあります。大窪渓谷は標高約885メートルの大窪山を源とする吉浜川(よしはまがわ)上流部に形成された渓谷です。大窪渓谷は岩盤を吉浜川が侵食し、滝などが形成され、清流が流れ、風光明媚な渓谷が形成されています。大窪渓谷には周辺にモミジ・ミズナラ・ツタウルシなどが分布しています。ちなみに吉浜川にはイワナ・ヤマメなどが生息し、渓流釣りを楽しむことができます。大窪渓谷は大窪山森林公園に属しています。大窪山森林公園は自然が豊かで、初夏に若葉、夏に新緑、秋に紅葉、冬に雪景色を楽しむことができます。また小鳥・動物・昆虫などが生息し、バードウォッチングなど自然観察を楽しむこともできます。大窪山森林公園にはもりの学び舎(5月~11月)があります。もりの学び舎では雄大な自然や公園内に生息する動物・植物に触れ合いながら人と森との関わりなどを学ぶことができます。大窪山森林公園では自然散策会・観測会・木工教室などのイベントが行われています。
大船渡市(おおふなとし)は岩手県南部に位置しています。大船渡市は釜石市・陸前高田市・住田町に接しています。大船渡市は岩手県の沿岸南部に位置し、東側を太平洋に面し、沿岸部に大船渡湾・越喜来湾(おきらいわん)・綾里湾(りょうりわん)・綾里崎(りょうりざき)・碁石海岸(ごいしかいがん)などがあります。大船渡市は湾入の深い大船渡湾に注ぐ二級河川・盛川(さかりがわ)河口に平坦地が開け、市街地が西部湾岸に沿って長く延びています。大船渡市は大船渡港(大船渡の湊)が古くからの天然の良港で、江戸時代に仙台藩の港湾として栄えました。1953年(昭和28年)に大船渡湾一帯が北上特定地域総合開発計画に基づく臨海工業モデル地区になり、1959年(昭和34年)に大船渡港が重要港湾に指定され、1万トン岸壁と防波堤が完成して工業団地が造成されました。また大船渡市は沖合が世界三大漁場とも言われ、三陸海岸有数の漁業基地として水産業や水産加工業が盛んに行われています。
*参考・・・大窪渓谷(アクセス・歴史・・・)
【大窪渓谷 見どころ・文化財】
大窪渓谷の見どころは大窪渓谷の紅葉です。大窪渓谷の紅葉は例年10月上旬頃~10月中旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月中旬頃~10月下旬頃です。紅葉の見ごろにモミジ・ミズナラ・ツタウルシなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【大窪渓谷 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0192-21-1922(大船渡市観光物産協会)
【大窪渓谷 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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