黄金山緑地（桜見ごろ3月下旬頃～）広島桜名所

黄金山緑地

黄金山緑地（アクセス・概要・見どころ・・・）情報を紹介しています。黄金山緑地は広島の桜名所です。黄金山緑地の桜見ごろは例年3月下旬頃～4月上旬頃です。黄金山緑地にはソメイヨシノ（染井吉野）など約480本の桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。（要確認）なお深夜から早朝に立ち入り禁止時間帯があります。

【黄金山緑地　アクセスマップ】
場所・・・広島県広島市南区黄金山町

【黄金山緑地　アクセス・交通】
*JR広島駅からバス・仁保南経由仁保車庫行きの場合、旭ヶ丘団地入口バス停（徒歩約50分）

*山陽道広島IC（車約40分）

【黄金山緑地　アクセス・駐車場】
駐車場なし

【黄金山緑地　時間（要確認）】
5:00～23:00

【黄金山緑地　料金（要確認）】
無料

【黄金山緑地　歴史・簡単概要】
黄金山緑地（おうごんざんりょくち）は広島県広島市南区黄金山町にあります。黄金山緑地は標高約221.7メートルの黄金山にあります。黄金山は富士山の形状に似ていることから黄金富士とも言われています。また黄金山はかつて馬耳山・城山とも言われていました。ちなみに城山は戦国時代に安芸国守護・武田氏の警固衆（水軍）・白井氏の支城であった仁保城（にほじょう）が山頂に築城されていたことに由来しています。黄金山緑地には展望台・黄金山ハウス（レストハウス）・仁保城の石垣などがあり、登山道が整備されています。北側の展望台からは広島市内中心部、南側に展望台からは瀬戸内海・日本三景に数えられる安芸の宮島（みやじま・厳島（いつくしま））・安芸の小富士のある似島（にのしま）などを見ることができます。黄金山緑地は市民のジョギングコース・ドライブコースになっています。なお黄金山緑地は広島県内で有数の夜景スポットしても知られています。
広島市（ひろしまし）は広島県南西部に位置しています。広島市は広島県の県庁所在地で、政令指定都市です。ちなみに広島市は中国・四国地方で最も人口が多い都市で、中国地方の中心都市です。広島市の名称は豊臣政権の五大老で、長州藩の藩祖・毛利輝元（もうりてるもと）が命名しました。広島市は中区・東区・南区・西区・安佐南区・安佐北区・安芸区・佐伯区の7区からなり、呉市・東広島市・安芸高田市・廿日市市・熊野町・海田町・府中町・坂町・北広島町・安芸太田町、海を隔てて江田島市に接しています。広島市は南側を瀬戸内海の広島湾に面し、北側には中国山地が広がっています。広島市は山地や丘陵地が約70％を占め、中心市街地は太田川水系の本流で一級河川・太田川（おおたがわ）とその分流で形成されたデルタ上にあります。広島市は1589年（天正17年）に毛利輝元が広島城を築城し、江戸時代に福島氏・浅野氏の城下町として発展しました。
*参考・・・黄金山緑地（アクセス・歴史・・・）

【黄金山緑地　見どころ・文化財】
黄金山緑地の見どころは黄金山緑地の桜です。黄金山緑地の桜見ごろは例年3月下旬頃～4月上旬頃です。
桜（染井吉野）は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。（誤差あり）なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【黄金山緑地　連絡先（要確認）】
電話番号・・・082-247-6738（広島観光コンベンションビューロー）

【黄金山緑地　備考（御朱印・その他・・・）】
最終更新日：2021年（令和3年）11月
●広島桜名所・広島桜見ごろ