玉湯川桜並木(桜見ごろ3月下旬頃~)島根桜名所

玉湯川桜並木・玉湯川堤

玉湯川桜並木・玉湯川堤

玉湯川桜並木・玉湯川堤(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。玉湯川桜並木は島根の桜名所です。玉湯川桜並木の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月中旬頃です。玉湯川桜並木には玉湯川の両岸約2キロにソメイヨシノ(染井吉野)など約400本の桜の木が植えられ、花吹雪温泉まつりが行われたり、ぼんぼりが幻想的に灯されたりします。(要確認)

【玉湯川桜並木・玉湯川堤 アクセスマップ】
場所・・・島根県松江市玉湯町

【玉湯川桜並木・玉湯川堤 アクセス・交通】
*JR玉造温泉駅(徒歩約5分)

*山陰自動車道松江玉造IC(車約7分)

【玉湯川桜並木・玉湯川堤 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【玉湯川桜並木・玉湯川堤 時間(要確認)】
自由

【玉湯川桜並木・玉湯川堤 料金(要確認)】
無料

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【玉湯川桜並木・玉湯川堤 歴史・簡単概要】
玉湯川桜並木(たまゆがわさくらなみき)は島根県松江市玉湯町にあります。玉湯川桜並木は玉造温泉(たまつくりおんせん)街を流れる玉湯川(たまゆがわ)の両岸約2キロにあります。ちなみに玉造温泉は奈良時代(710年~794年)に開湯されたとも言われ、平安時代中期に清少納言(せいしょうなごん)が記した随筆「枕草子(まくらのそうし)」には「湯はななくりの湯(榊原温泉)、有馬の湯(有馬温泉)、玉造の湯(玉造温泉)」と記された日本三名泉とも言われています。また玉湯川は標高約1,142メートルの船通山(せんつうざん)を源とする一級河川・斐伊川(ひいかわ)水系の河川で、汽水湖(きすいこ)である宍道湖(しんじこ)に注いでいます。
松江市(まつえし)は島根県東部(出雲地方)に位置しています。松江市は島根県の県庁所在地で、山陰地方最大の人口を擁しています。松江市は島根県の雲南市・出雲市・安来市、鳥取県の境港市に接しています。松江市は島根半島に広がる松江平野に位置し、北部が日本海、東部が面積約85.6平方キロの中海(なかうみ)、西部が面積約79.2平方キロの宍道湖(しんじこ)に面し、宍道湖の東半分を取り囲み、宍道湖から中海に大橋川が流れています。ちなみに中海と宍道湖は日本では数少ない連結汽水湖とされ、ともにラムサール条約に登録されています。松江市は1611年(慶長16年)に松江城が築城されて以来、松江藩の城下町として発展しました。なお松江市は宍道湖畔・大橋川両岸に市街地が広がり、水の都とも言われています。
*参考・・・玉湯川桜並木・玉湯川堤(アクセス・歴史・・・)

【玉湯川桜並木・玉湯川堤 見どころ・文化財】
玉湯川桜並木の見どころは玉湯川桜並木の桜です。玉湯川桜並木の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月中旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【玉湯川桜並木・玉湯川堤 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0852-62-3300(松江観光協会玉造温泉支部)

【玉湯川桜並木・玉湯川堤 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
島根桜名所・島根桜見ごろ

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