須磨浦山上遊園(桜見ごろ3月下旬頃~)兵庫桜名所

須磨浦山上遊園

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須磨浦山上遊園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。須磨浦山上遊園は兵庫の桜名所です。須磨浦山上遊園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。須磨浦山上遊園にはソメイヨシノ(染井吉野)・ヤマザクラ(山桜)・ヤエザクラ(八重桜)など約1,000本の桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)

【須磨浦山上遊園 アクセスマップ】
場所・・・兵庫県神戸市須磨区一ノ谷町5-3-2

【須磨浦山上遊園 アクセス・交通】
*山陽電車須磨浦公園駅(徒歩すぐ)
*JR須磨駅(徒歩約15分)

*第二神明道路須磨IC(車約15分)

【須磨浦山上遊園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【須磨浦山上遊園 時間(要確認)】
10:00~18:00(3月~10月)
10:00~17:00(11月~2月)
変更の可能性あり

【須磨浦山上遊園 料金(要確認)】
須磨浦ロープウェイ
片道・大人(中学生以上)500円、小人(小学生)250円
往復・大人(中学生以上)920円、小人(小学生)460円

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【須磨浦山上遊園 歴史・簡単概要】
須磨浦山上遊園(すまうらさんじょうゆうえん)は兵庫県神戸市須磨区一ノ谷町にあります。須磨浦山上遊園は標高約246メートルの鉢伏山(はちぶせやま)・標高約252.5メートルの旗振山(はたふりやま)の山頂一帯に広がる須磨浦公園内の植物園・遊園地を含む公園です。ちなみに須磨浦公園は第124代・昭和天皇御成婚記念として開設され、1935年(昭和10年)に開園しました。須磨浦公園は源平の古戦場・一ノ谷の戦いの地で、敦盛塚(神戸市指定有形文化財)などの史跡があるります。須磨浦山上遊園は1959年(昭和34年)に開園し、山陽電気鉄道の子会社・須磨浦遊園株式会社が運営していたが、2019年(令和元年)12月から山陽電気鉄道の直営になりました。須磨浦山上遊園には全長約464メートルの須磨浦ロープウェイ(所要時間3分15秒)・全長約91メートルのカーレーター(所要時間2分20秒)・全長約268メートルの観光リフト(所要時間4分15秒)・回転展望閣・チビッコ広場・ふんすいランド・サイクルモノレール・ミニカーランド・日時計と青葉の笛広場・東部展望台・西部展望台・喫茶「コスモス」・旗振茶屋・旗振毘沙門堂・梅林・フジの棚・花の散策道・ハナナス園・句碑などがあります。須磨浦山上遊園からは明石大橋・神戸空港などを一望することができます。
神戸市(こうべし)は兵庫県南東部に位置しています。神戸市は兵庫県の県庁所在地で、政令指定都市です。神戸市は日本の市の中で6番目に人口が多い市です。神戸市の名称は201年(神功皇后元年)に創建され、地元で「生田さん」として親しまれている生田神社(いくたじんじゃ)の社領・神戸(かんべ)に由来しています。神戸市は垂水区・須磨区・長田区・兵庫区・中央区・灘区・東灘区・北区・西区から構成され、明石市・三木市・三田市・宝塚市・西宮市・芦屋市・稲美町、そして海を挟んで淡路市に接しています。神戸市は兵庫県南東部に広がる六甲山地(ろっこうさんち)が海岸近くまで迫り、南側が瀬戸内海の大阪湾に面しています。神戸市は兵庫県内で比較的面積が大きいが、市街地が南北に狭いことから平地はあまり広くありません。神戸市は古来大輪田泊(おおわだのとまり)と言われ、平安時代に平清盛(たいらのきよもり)が大規模に港湾を改修し、日宋貿易の拠点になりました。江戸時代に西廻航路の寄港地として栄え、幕末の日米修好通商条約で開港場となり、外国人居留地も造られました。神戸港は1990年代初期に上海・香港・シンガポールをしのぐ東洋最大の港でした。ちなみに神戸港は現在日本の主要な国際貿易港(五大港)です。
*参考・・・須磨浦山上遊園(アクセス・歴史・・・)

【須磨浦山上遊園 見どころ・文化財】
須磨浦山上遊園の見どころは須磨浦山上遊園の桜です。須磨浦山上遊園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【須磨浦山上遊園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・078-731-2520(須磨浦山上遊園)

【須磨浦山上遊園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
兵庫桜名所・兵庫桜見ごろ

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