富山市民俗民芸村(紅葉見ごろ11月中旬頃~)富山紅葉名所
富山市民俗民芸村
富山市民俗民芸村(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。富山市民俗民芸村は富山の紅葉名所です。富山市民俗民芸村の紅葉見ごろは例年11月中旬頃~11月下旬頃です。富山市民俗民芸村の陶芸館や呉羽山展望台からは富山平野を一望できます。天気がよく、空気が澄んだ日には標高約3,015メートルの立山を最高峰とする立山連峰も眺めることができます。
【富山市民俗民芸村 アクセスマップ】
場所・・・富山県富山市安養坊1118-1
【富山市民俗民芸村 アクセス・交通】
*JR富山駅からバスの場合、富山市民俗民芸村バス停(徒歩約5分)
*富山IC(車約20分)または富山西IC(車約20分)
【富山市民俗民芸村 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【富山市民俗民芸村 時間(要確認)】
9:00~17:00(受付16:30終了)
【富山市民俗民芸村 料金(要確認)】
大人1館100円・全館530円、高校生以下無料
【富山市民俗民芸村 歴史・簡単概要】
富山市民俗民芸村(とやましみんぞくみんげいむら)は富山県富山市安養坊にあります。富山市民俗民芸村は富山県中央部にある富山平野(とやまへいや)の中央を南北に走る呉羽丘陵(くれはきゅうりょう・呉羽山(くれはやま))東麓に整備された公立の文化施設集落です。1965年(昭和40年)に民芸館が開館し、その後民芸合掌館・民俗資料館・考古資料館が開館し、1979年(昭和54年)11月に市制90周年を記念し、ひとつ文化集落として富山市民俗民芸村と名付けられました。その後陶芸館・茶室円山庵・売薬資料館が開館し、、1989年(平成元年)10月に市制100周年を記念し、篁牛人美術館が開館し、2001年(平成13年)11月に売薬資料館別館(旧密田家土蔵)が併設されました。富山市民俗民芸村には民芸館・民芸合掌館・陶芸館・民俗資料館・売薬資料館・考古資料館・篁牛人記念美術館・茶室円山庵・とやま土人形工房や管理センター・無料休憩所・刀工則重の碑・佐々成政剃髪の碑・鵜坂資料保管庫などがあります。民芸館は1879年(明治12年)に建てられた板蔵で、1965年(昭和40年)に岐阜県飛騨市(旧神岡町)から富山市に移築されました。民芸館には染織品・金工品・民画・木漆品・編組品・ガラス品など約1,800点が収蔵されています。富山市民俗民芸村にはモミジ・ドウダンツツジなどが分布しています。
富山市(とやまし)は富山県中央部に位置しています。富山市は富山県の県庁所在地です。富山市は平成の合併により、全国の県庁所在地の中で2番目に面積が広い都市になりました。富山市は富山県の射水市・滑川市・砺波市・南砺市・上市町・立山町・舟橋村、長野県の大町市、岐阜県の飛騨市・高山市に接しています。富山市はいずれも一級河川である神通川(じんずうがわ)・常願寺川(じょうがんじがわ)などによって形成された富山平野中央部に位置し、西部に呉羽丘陵(くれはきゅうりょう)があり、南部に飛騨高地(ひだこうち)があり、南東部に北アルプスの立山連峰(たてやまれんぽう)がそびえ、北側を富山湾に面しています。富山市は冬に雪や雨の日が続き、市域の南部は特別豪雪地帯になっています。富山市は16世紀初めに富山地区が富山城が築城され、江戸時代に金沢藩の支藩・富山藩(前田氏)10万石の城下町として発展しました。神通川周辺は飛騨街道(ひだかいどう)の宿場町として栄え、八尾地区は聞名寺(もんみょうじ)の門前町・市場町と和紙・薬草などの集散地として栄えました。富山市は「越中富山の薬売り」で知られています。
*参考・・・富山市民俗民芸村(アクセス・歴史・・・)
【富山市民俗民芸村 見どころ・文化財】
富山市民俗民芸村の見どころは富山市民俗民芸村の紅葉です。富山市民俗民芸村の紅葉は例年11月上旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年11月中旬頃~11月下旬頃です。紅葉の見ごろにモミジ・ドウダンツツジなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【富山市民俗民芸村 連絡先(要確認)】
電話番号・・・076-433-8270(富山市民俗民芸村)
【富山市民俗民芸村 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●富山紅葉名所・富山紅葉見ごろ
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