榴岡公園(桜見ごろ4月上旬頃~)宮城桜名所

榴岡公園

榴岡公園

榴岡公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。榴岡公園は宮城の桜名所です。榴岡公園の桜見ごろは例年4月上旬頃~4月下旬頃です。榴岡公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・シダレザクラ・ヤエザクラ・ヒガンザクラなど18種・約365本の桜の木が植えられ、桜まつりが行われたり、ぼんぼりが灯されたりします。出店も出店するそうです。(要確認)

【榴岡公園 アクセスマップ】
場所・・・宮城県仙台市宮城野区五輪1-301-3外

【榴岡公園 アクセス・交通】
*JR榴ヶ岡駅(徒歩約3分)
*JR仙台駅(徒歩約15分)

*東北道仙台宮城IC(車約20分)

【榴岡公園 アクセス・駐車場】
駐車場なし

【榴岡公園 時間(要確認)】
自由

【榴岡公園 料金(要確認)】
無料

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【榴岡公園 歴史・簡単概要】
榴岡公園(つつじがおかこうえん)は宮城県仙台市宮城野区五輪にあります。榴岡公は城野区の丘陵地を整備した面積約11.2ヘクタールの都市公園です。ちなみに躑躅岡(つつじがおか)は古くから歌枕として詠まれていた地名で、平安時代に編纂された私撰和歌集・古今和歌六帖(こきんわかろくじょう)などに和歌が詠まれています。榴岡公園は1695年(元禄8年)に仙台藩第4代藩主で、伊達氏第20代当主・伊達綱村(だてつなむら)が生母・三沢初子(みざわはつこ)の冥福を祈る釈迦堂を建立して、1,000本の桜の苗木を植え、四民遊覧の地(士民遊興の場)としたことが始まりと言われています。芝居・相撲の興行が許され、門前に茶屋町が置かれたそうです。また釈迦堂の南側には馬場・的場も設置され、桜の馬場とも言われるようになったそうです。文化年間(1804年~1817年)の大火によって桜が焼失し、1902年(明治35年)に桜の馬場は宮城県が管理する榴岡公園として開園しました。1924年(大正13年)に松島に次いで2例目として名勝に指定され、1928年(昭和3年)に100本の桜が植えられた。その後隣接する警察学校跡地とともに一体的に整備され、広場・緑地・野外音楽堂・集会所などが整備されました。榴岡公園には仙台市歴史民俗資料館・榴ヶ岡市民センター・野外音楽堂・レストハウス・憩いと賑わいのテラス・1.5ヘクタールの芝生広場・天皇御在位50周年記念広場(噴水広場)・自由広場・子供の広場・遊戯広場などがあります。榴岡公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・シダレザクラ・ヤエザクラ・ヒガンザクラなど18種・約365本の桜の木が植えられています。シダレザクラの内、元禄年間(1688年~1704年)に伊達綱村が植えた白色や薄紅の一重咲きのシダレサクラは仙台枝垂桜とも言われています。なお榴岡公園は日本の都市公園100選に選ばれています。
*参考・・・榴岡公園(アクセス・歴史・・・)

【榴岡公園 見どころ・文化財】
榴岡公園の見どころは榴岡公園の桜です。榴岡公園の桜見ごろは例年4月上旬頃~4月下旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【榴岡公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・022-291-2111(宮城野区役所)

【榴岡公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
宮城桜名所・宮城桜見ごろ

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