裏磐梯高原・桧原湖付近(紅葉見ごろ10月中旬頃~)福島紅葉名所

裏磐梯高原・桧原湖付近
裏磐梯高原・桧原湖付近(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。裏磐梯高原・桧原湖付近は福島の紅葉名所です。裏磐梯高原・桧原湖付近の紅葉見ごろは例年10月中旬頃~10月下旬頃です。裏磐梯高原・桧原湖付近では紅葉が見ごろを迎える時期にお客様感謝デーが行われています。(要確認)桧原湖では遊覧船が運航され、紅葉とクルージングを楽しむことができます。
【裏磐梯高原・桧原湖付近 アクセスマップ】
場所・・・福島県耶麻郡北塩原村
【裏磐梯高原・桧原湖付近 アクセス・交通】
*JR猪苗代駅からバスの場合、裏磐梯高原駅バス停(徒歩約5分)
*磐越自動車道猪苗代磐梯高原IC(車約20分)
【裏磐梯高原・桧原湖付近 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【裏磐梯高原・桧原湖付近 時間(要確認)】
確認中
【裏磐梯高原・桧原湖付近 料金(要確認)】
確認中
【裏磐梯高原・桧原湖付近 歴史・簡単概要】
裏磐梯高原・桧原湖(うらばんだいこうげん・ひばらこ)は福島県耶麻郡北塩原村にあります。裏磐梯高原は磐梯高原・裏磐梯などとも言われ、磐梯朝日国立公園(ばんだいあさひこくりつこうえん)に属しています。ちなみに裏磐梯は会津富士・会津磐梯山とも言われる磐梯山北側を言い、猪苗代湖(いなわしろこ)などがある磐梯山南側は表磐梯とも言われています。裏磐梯高原は福島県北部にある標高約1,816メートルの磐梯山(ばんだいさん)・標高約1,728メートルの安達太良山(あだたらやま)・標高約2,035メートルの吾妻山(あづまやま・吾妻連峰)に囲まれた標高約800メートルの高原状の地域です。桧原湖は1888年(明治21年)7月15日に起こった磐梯山の噴火に伴う小磐梯の山体崩壊により、長瀬川とその支流である中津川・小野川・檜原川などが堰き止められて誕生した面積約10.7平方キロ・周囲長約37キロの堰止湖です。桧原湖は日本で最も大きい火山性の堰止湖とも言われています。ちなみに裏磐梯高原には桧原湖以外にも五色沼(ごしきぬま)などの大小300余りの湖沼群もあるそうです。裏磐梯高原・桧原湖付近にはカエデ・ウルシ・モミジなどが分布しています。
北塩原村(きたしおばらむら)は福島県西部(会津地方)に位置しています。北塩原村は西会津町(にしあいづまち)・磐梯町(ばんだいまち)・猪苗代町(いなわしろまち)とともに耶麻郡(やまぐん)を構成し、福島県の喜多方市・猪苗代町・磐梯町、山形県の米沢市に接しています。北塩原村は会津富士・会津磐梯山とも言われる標高約1,816メートルの磐梯山(ばんだいさん)北麓に位置し、西部に会津盆地が広がり、北東部に西吾妻連峰(にしあづまれんぽう)があり、大塩川などが流れています。北塩原村は村域の85パーセント以上が山林に占められています。北塩原村は北日本型の積雪寒冷地地帯で、積雪が2メートルに達するそうです。北塩原村は江戸時代に会津藩領になり、檜原が米沢街道の宿場町として発展しました。北塩原村は1888年(明治21年)7月15日に起こった磐梯山の噴火に伴う小磐梯の山体崩壊によって長瀬川とその支流などが堰き止められ、桧原湖(ひばらこ)・五色沼(ごしきぬま)などの湖沼群が誕生しました。北塩原村では太平洋戦争後に裏磐梯と称して急速に観光開発が行われ、リゾートホテル・温泉施設・キャンプ場・スキー場など観光施設が整備されました。
*参考・・・裏磐梯高原・桧原湖付近(アクセス・歴史・・・)wikipedia・裏磐梯高原・桧原湖付近(アクセス・歴史・・・)wikipedia
【裏磐梯高原・桧原湖付近 見どころ・文化財】
裏磐梯高原・桧原湖付近の見どころは裏磐梯高原・桧原湖付近の紅葉です。裏磐梯高原・桧原湖付近の紅葉は例年10月上旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月中旬頃~10月下旬頃です。紅葉の見ごろにカエデ・ウルシ・モミジなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【裏磐梯高原・桧原湖付近 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0241-32-2349(裏磐梯観光協会)
【裏磐梯高原・桧原湖付近 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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