山田川の桜(桜見ごろ4月中旬頃~)岐阜桜名所

山田川の桜

山田川の桜(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。山田川の桜は岐阜の桜名所です。山田川の桜の桜見ごろは例年4月中旬頃~4月下旬頃です。山田川の桜は山田川沿いにソメイヨシノ(染井吉野)などの桜の木が植えられ、夜桜夜市(ライトアップ)が行われています。(要確認)山田川沿いは散歩コースになっており、散策を楽しめます。

【山田川の桜 アクセスマップ】
場所・・・岐阜県飛騨市神岡町船津

【山田川の桜 アクセス・交通】
*JR飛騨古川駅(車約30分)

【山田川の桜 アクセス・駐車場】
駐車場なし

【山田川の桜 時間(要確認)】
自由

【山田川の桜 料金(要確認)】
無料

【山田川の桜 歴史・簡単概要】
山田川の桜(やまだがわのさくら)は岐阜県飛騨市神岡町船津にあります。山田川は神通川(じんずうがわ)水系の高原川(たかはらがわ)の支流です。船津は現在神岡町(かみおかちょう)の中心地で、かつて吉城郡(よしきぐん)を構成していた船津町(ふなつちょう)だったが、1950年(昭和25年)に合併によって神岡町になりました。船津は鎌倉時代頃から江馬氏(えまし)が支配し、船津の町並みは高原川左岸段丘上に発達し、その後対岸の右岸にも拡大し、愛知県名古屋市から富山県富山市に至る国道41号が通じています。神岡町は1950年(昭和25年)に船津町・阿曽布村・袖川村が合併して誕生し、2004年(平成16年)に神岡町・古川町・宮川村・河合村と合併して飛騨市になりました。神岡町は亜鉛・鉛・銀 ・石灰などを採掘していた神岡鉱山跡を利用したカミオカンデ・スーパーカミオカンデでよく知られています。山田川は昭和の面影が残る町並みを流れ、千歳橋(ちとせばし)・月見橋(つきみばし)などが架けられています。山田川沿いにはソメイヨシノ(染井吉野)などが植えられ、かつて栄えた神岡鉱山の迎賓館として多く賓客を招いた神和荘(しんわそう)周辺では夜桜夜市が行われています。(要確認)夜桜夜市では飲食が販売されたり、ステージイベントが行われたりするそうです。山田川沿いは市民の散歩コースにもなっています。
飛騨市(ひだし)は岐阜県最北部に位置しています。飛騨市は岐阜県の高山市・白川村、富山県の富山市・南砺市に接しています。飛騨市は岐阜県北部にある飛騨高地(ひだこうち)北部に位置し、北東端に北アルプスとも言われる飛騨山脈(ひださんみゃく)があり、東部が神通川(じんずうがわ)水系の高原川(たかはらがわ)流域になり、西部が神通川水系の宮川(みやがわ)流域になります。飛騨市は市域の大半が山林で、高原川沿いの河岸段丘と宮川沿いの古川盆地に人口が密集しています。飛騨市は戦国時代後期に古川が金森氏の領地になり、1589年(天正17年)に増島城(ますしまじょう)を築城するとその城下町として発達しました。飛騨市は古くから林業が盛んで、江戸時代後期に一位一刀彫(いちいいっとうほり)が特産品になりました。また手すき和紙や和ろうそくも特産品になっています。飛騨市では奈良時代に神岡鉱山(かみおかこうざん)の採掘が始まったとも言われ、明治時代以降に大規模な採掘が始まると一時東洋一の鉱山として栄えました。なお飛騨市では気多若宮神社(けたわかみやじんじゃ)の古川祭(ふるかわまつり)が国の重要無形民俗文化財・ユネスコの無形文化遺産に指定されています。
*参考・・・山田川の桜(アクセス・歴史・・・)

【山田川の桜 見どころ・文化財】
山田川の桜の見どころは山田川の桜です。山田川の桜の桜見ごろは例年4月中旬頃~4月下旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【山田川の桜 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0578-82-2253(飛騨市神岡振興事務所企画商工観光係)

【山田川の桜 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
岐阜桜名所・岐阜桜見ごろ

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