博物館明治村(桜見ごろ3月下旬頃~)愛知桜名所

博物館明治村

博物館明治村(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。博物館明治村は愛知の桜名所です。博物館明治村の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月中旬頃です。博物館明治村にはソメイヨシノ(染井吉野)・ヤエザクラ(八重桜)・ヤマザクラ(山桜)など約800本の桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)

【博物館明治村 アクセスマップ】
場所・・・愛知県犬山市大字内山1

【博物館明治村 アクセス・交通】
*名鉄犬山線犬山駅からバスの場合、明治村バス停(徒歩すぐ)

*中央道小牧東IC(車約10分)

【博物館明治村 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【博物館明治村 時間(要確認)】
9:30~17:00(3月~7月・9月・10月)
10:00~17:00(8月)
9:30~16:00(11月)
10:00~16:00(12月~2月)
休村日あり

【博物館明治村 料金(要確認)】
入村料
個人
大人1,700円、大学生・シニア(65歳以上)1,300円、高校生1,000円、中学生・小学生600円

団体(20名以上)
大人1,500円、大学生・シニア(65歳以上)1,100円、高校生800円、中学生・小学生500円

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【博物館明治村 歴史・簡単概要】
博物館明治村(はくぶつかんめいじむら)は愛知県犬山市大字内山にあります。博物館明治村は明治建築の保存と公開を目的として、人工の農業用ため池である入鹿池(いるかいけ)の畔に整備された面積約100万平方メートルの野外博物館(テーマパーク)です。博物館明治村は面積約152万平方メートルのハウステンボス・面積約123万平方メートルのリトルワールドに次いで日本国内で3番目に面積が広いテーマパークとも言われています。博物館明治村は1965年(昭和40年)3月18日に開園しました。博物館明治村には聖ヨハネ教会堂(重要文化財)・西郷從道邸(重要文化財)・東山梨郡役所(重要文化財)・札幌電話交換局(重要文化財)・菅島燈台附属官舎(重要文化財)・西園寺公望別邸「坐漁荘」(重要文化財)・品川燈台(重要文化財)・三重県庁舎(重要文化財)・東松家住宅(重要文化財)・呉服座(重要文化財)・宇治山田郵便局舎(重要文化財)・リング精紡機(重要文化財)・菊花御紋章付平削盤(重要文化財)・名古屋衛戍病院 (愛知県有形文化財)・5号御料車(昭憲皇太后御料車)・6号御料車(明治天皇御料車)・帝国ホテル中央玄関などがあります。なお博物館明治村ではイベントも行われています。
犬山市(いぬやまし)は愛知県北西部に位置しています。犬山市は愛知県の春日井市・小牧市・大口町・扶桑町、岐阜県の多治見市・各務原市・可児市・坂祝町に接しています。犬山市は長良川(ながらがわ)・揖斐川(いびがわ)とともに木曽三川(きそさんせん)と言われる木曽川(きそがわ)左岸の濃尾平野北端に位置し、東部に尾張丘陵の丘陵地があり、西部に濃尾平野(犬山扇状地)が広がり、木曽川・五条川・合瀬川(古木津用水)などが流れています。犬山市には古代の遺跡があり、古くから人が住んでいたとも言われています。犬山市は1537年(天文6年)に織田信長の叔父で、清洲三奉行の織田信秀(おだのぶひで)の弟・織田信康(おだのぶやす)が犬山城を築城しました。天守は1537年(天文6年)に建てられたとも言われ、国宝に指定されています。ちなみに天守が国宝に指定されているのは犬山城と姫路城・松本城・彦根城・松江城の5城だけです。犬山市は江戸時代に尾張藩の家老・成瀬氏の城下町として発展し、尾張の小京都とも言われました。なお犬山城一帯は飛騨木曽川国定公園に指定され、犬山城よりも上流の木曽川は日本ラインとも言われ、川下りと夏の鵜飼いで知られています。
*参考・・・博物館明治村(アクセス・歴史・・・)ホームページ

【博物館明治村 見どころ・文化財】
博物館明治村の見どころは博物館明治村の桜です。博物館明治村の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月中旬頃です。桜のビュースポットは学習院長官舎付近・呉服座付近です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【博物館明治村 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0568-67-0314(博物館明治村)

【博物館明治村 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
愛知桜名所・愛知桜見ごろ

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