養老公園(桜見ごろ3月下旬頃~)岐阜桜名所
養老公園
養老公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。養老公園は岐阜の桜名所です。養老公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。養老公園には一直線の県道沿い約2キロにソメイヨシノ(染井吉野)など約3,000本の桜の木が植えられ、花と緑のまつりが行われます。ただライトアップは行われないそうです。(要確認)養老の滝があります。
【養老公園 アクセスマップ】
場所・・・岐阜県養老郡養老町高林1298-2
【養老公園 アクセス・交通】
*養老鉄道養老駅(徒歩約15分)
*東海環状自動車道養老IC(車約10分)
*名神高速道路関ヶ原IC(車約25分)または大垣IC(車約20分)
【養老公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【養老公園 時間(要確認)】
9:00~17:00
月曜日(祝日の場合は翌日)は休日
【養老公園 料金(要確認)】
無料(有料施設あり)
【養老公園 歴史・簡単概要】
養老公園(ようろうこうえん)は岐阜県養老郡養老町高林にあります。養老公園は標高約859メートルの養老山(ようろうさん)にある落差約32メートル・幅約4メートルの養老の滝を中心に整備された面積約78.5ヘクタールの公園です。養老の滝には717年(霊亀3年・養老元年)に第44代・元正天皇が行幸し、「醴泉は、美泉なり。もって老を養うべし。蓋し水の精なればなり。天下に大赦して、霊亀三年を改め養老元年と成すべし」との詔を出し、年号を霊亀から養老に改元したと言われています。ちなみに718年(養老2年)に第44代・元正天皇が再び行幸し、740年(天平12年)には第45代・聖武天皇が行幸したと言われています。養老公園は1956年(昭和31年)に都市公園として計画決定され、1965年(昭和40年)から整備が開始されました。養老公園には日本の滝百選に選ばれている養老の滝・奈良時代の元正天皇の時代(715年~724年)に創建されたとも言われる養老寺・奈良時代の養老年間(717年~724年)以降に創建されたとも言われる養老神社・日本の名水百選に選ばれている菊水泉・養老天命反転地(ようろうてんめいはんてんち)・岐阜県こどもの国・養老パークゴルフ場・養老パターゴルフ場・テニスコート・養老キャンプセンター・楽市楽座養老・不老ヶ池・散策路などがあります。また養老公園周辺には養老ランド・養老ロープウェーなどもあります。なお養老の滝は揖斐関ヶ原養老国定公園に属しています。
養老町(ようろうちょう)は岐阜県西部に位置しています。養老町は単独で養老郡(ようろうぐん)を構成し、岐阜県の大垣市・海津市・垂井町・輪之内町、三重県のいなべ市に接しています。養老町は西部に濃尾平野の西方に位置する養老山地(ようろうさんち)があり、東部に揖斐川(いびがわ)とその支流・牧田川(まきたがわ)による扇状地と多芸輪中(たぎわじゅう)の低湿地があります。養老町には弥生時代後期から古墳時代後期に築造された約70基の古墳からなる象鼻山古墳群(ぞうびざんこふんぐん)があり、古くから開けていたとも言われています。養老町には牧田川に臨む濃州三湊(船附・栗笠・烏江)があり、近世以来河港として栄えました。また養老町では古くから農業が盛んであったが、1959年(昭和34年)の伊勢湾台風で大きな被害を受け、その後農業構造改善事業によって水稲だけでなく、養鶏・果樹・園芸などを合わせて多角的農業に代わりました。
*参考・・・養老公園(アクセス・歴史・・・)
【養老公園 見どころ・文化財】
養老公園の見どころは養老公園の桜です。養老公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【養老公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0584-32-0501(養老公園事務所)
【養老公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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