赤倉山南麓湿原(紅葉見ごろ10月上旬頃~)新潟紅葉名所

赤倉山南麓湿原

赤倉山南麓湿原(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。赤倉山南麓湿原は新潟の紅葉名所です。赤倉山南麓湿原の紅葉見ごろは例年10月上旬頃~10月下旬頃です。赤倉山南麓湿原では妙高杉ノ原スキー場から長さ約3キロの妙高杉ノ原ゴンドラが運行され、紅葉と眺望を楽しむことができます。山頂駅付近には赤倉山南麓湿原遊歩道が整備されています。

【赤倉山南麓湿原 アクセスマップ】
場所・・・新潟県妙高市杉野沢

【赤倉山南麓湿原 アクセス・交通】
*杉ノ原ゴンドラ(徒歩約1時間30分)
●杉ノ原ゴンドラ・・・えちごトキめき鉄道・妙高はねうまライン妙高高原駅からバスの場合、杉野沢入口(徒歩約15分)

*上信越道妙高高原IC(車約20分)

【赤倉山南麓湿原 アクセス・駐車場】
駐車場なし

【赤倉山南麓湿原 時間(要確認)】
確認中

【赤倉山南麓湿原 料金(要確認)】
確認中

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【赤倉山南麓湿原 歴史・簡単概要】
赤倉山南麓湿原(あかくらやまなんろくしつげん)は新潟県妙高市杉野沢にあります。赤倉山南麓湿原は標高約2,454メートルの妙高山(みょうこうさん)の外輪山である標高約2141.1メートルの赤倉山南麓に広がる標高1,500メートルの湿原です。ちなみに妙高山は二重式火山(複式火山)で、中央に中央火口丘(溶岩円頂丘)である妙高山、外側に赤倉山や前山(まえやま)・三田原山(みたはらやま)・大倉山(おおくらやま)などの2,000メートル級の外輪山があります。妙高山は越後富士(えちごふじ)とも言われ、近くの火打山(ひうちやま)・焼山(やけやま)とともに頸城三山(くびきさんざん)、北信地方の斑尾山(まだらおやま)・黒姫山(くろひめやま)・戸隠山(とがくしやま)・飯縄山(いいづなやま)とともに北信五岳(ほくしんごがく)と言われ、日本百名山にも数えられています。妙高山は約30万年前に始まり、赤倉山南麓では2,800年前に斜面が崩壊したとも言われています。赤倉山南麓湿原には手つかずの自然が残され、シナノキ・ブナ・ダケカンバの巨木が点在します。赤倉山南麓湿原では春に湿原一面がミズバショウで覆われ、夏に多種類の山野草や昆虫の宝庫になります。赤倉山南麓湿原では2015年(平成27年)に赤倉山南麓湿原遊歩道が整備されました。なお赤倉山南麓湿原は妙高戸隠連山国立公園(みょうこうとがくしれんざんこくりつこうえん)に属しています。
妙高市(みょうこうし)は新潟県南西部(上越地方)に位置しています。妙高市の名称は標高約2,454メートルの妙高山(みょうこうさん)に由来しています。妙高市は新潟県の上越市・糸魚川市、長野県の長野市・飯山市・信濃町・小谷村に接しています。妙高市は北東部に越後の三大沖積平野に数えられ、新潟県南西部に広がる高田平野(たかだへいや)が広がり、南西部に妙高山とその山麓の高原地帯があり、西部に妙高山の北に連なる頸城山塊(くびきさんかい)があり、市域の中央を一級河川・関川(せきかわ)が流れています。妙高市は国内有数の豪雪地帯で、特別豪雪地帯に指定され、妙高山とその山麓の高原地帯にスキー場があります。妙高市には縄文時代の遺跡や東日本最大級の高地性環壕集落で、国の史跡である弥生時代末期の斐太遺跡(ひだいせき)などがあり、古くから人が住んでいたとも言われています。妙高市は中心市街地の新井が北国街道(ほっこくかいどう)と飯山街道の分岐点にあたり、江戸時代に宿場町・市場町として栄えました。妙高市は1935年(昭和20年)に化学工場が設立され、その後化学工業都市に発展し、電気・精密機械などの工業団地も造成されました。
*参考・・・赤倉山南麓湿原(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【赤倉山南麓湿原 見どころ・文化財】
赤倉山南麓湿原の見どころは赤倉山南麓湿原の紅葉です。赤倉山南麓湿原の紅葉は例年10月上旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月上旬頃~10月下旬頃です。紅葉の見ごろにブナ・ダケカンバなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。

【赤倉山南麓湿原 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0255-86-3911(妙高観光局)

【赤倉山南麓湿原 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
新潟紅葉名所・新潟紅葉見ごろ

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