恵那峡県立自然公園(紅葉見ごろ11月上旬頃~)岐阜紅葉名所

恵那峡県立自然公園
恵那峡県立自然公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。恵那峡県立自然公園は岐阜の紅葉名所です。恵那峡県立自然公園の紅葉見ごろは例年11月上旬頃~11月中旬頃です。恵那峡県立自然公園では遊覧船が運航され、紅葉と遊覧を楽しむことができます。恵那峡県立自然公園には傘岩・屏風岩・軍艦岩・獅子岩・品ノ字岩・鏡岩などの奇岩があります。
【恵那峡県立自然公園 アクセスマップ】
場所・・・岐阜県恵那市大井町字奥戸
【恵那峡県立自然公園 アクセス・交通】
*JR恵那駅から東鉄バス・恵那峡線の場合、恵那峡バス停(徒歩すぐ)
*中央自動車道恵那IC(車約10分)
【恵那峡県立自然公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【恵那峡県立自然公園 時間(要確認)】
確認中
【恵那峡県立自然公園 料金(要確認)】
確認中
【恵那峡県立自然公園 歴史・簡単概要】
恵那峡県立自然公園(えなきょうけんりつしぜんこうえん)は岐阜県恵那市大井町にあります。恵那峡県立自然公園は長野県木曽郡木祖村にある標高約2,446メートルの鉢盛山(はちもりやま)南方を源とし、長良川(ながらがわ)・揖斐川(いびがわ)とともに木曽三川(きそさんせん)に数えられている木曽川水系の本流で一級河川・木曽川(きそがわ)中流域にある面積約1,505ヘクタールの自然公園です。恵那峡県立自然公園は面積約1,505ヘクタールの内、面積約319ヘクタールが特別地域に指定されています。恵那峡の名称は1920年(大正9年)に衆議院議員で、地理学者・志賀重昴(しがしげたか)が命名しました。恵那峡では1924年(大正13年)に堤高約53.4メートル・堤頂長約275.8メートル・総貯水容量2,940万立方メートルの重力式コンクリートダム・大井ダム(おおいダム)が建設されたが、自然の造形と人工物の融合によって新しい景勝地が誕生しました。恵那峡県立自然公園には国の天然記念物である傘岩 (からかさいわ) ・屏風岩(びょうぶいわ)・軍艦岩(ぐんかんいわ)・獅子岩(ししいわ)・品ノ字岩(しなのじいわ)・鏡岩(かがみいわ)などの奇岩があります。恵那峡県立自然公園にはモミジ・クヌギ・カエデ・ドウダンツツジ・コシアブラ・タカノツメなどが分布しています。またサクラ・ツツジなども分布しています。
恵那市(えなし)は岐阜県南東部に位置しています。恵那市は岐阜県の中津川市・瑞浪市・白川町・八百津町、長野県の根羽村・平谷村、愛知県の豊田市に接しています。恵那市は長野県木曽郡木祖村にある標高約2,446メートルの鉢盛山(はちもりやま)南方を源とし、長良川(ながらがわ)・揖斐川(いびがわ)とともに木曽三川(きそさんせん)に数えられる木曽川水系の本流で一級河川・木曽川(きそがわ)中流域と岐阜県恵那地方などにある美濃三河高原(みのみかわこうげん)に広がり、木曽川・阿木川(あぎがわ)・中野方川(なかのほがわ)・矢作川(やはぎがわ)・上村川(かみむらがわ)・庄内川(しょうないがわ・土岐川(ときがわ))・小里川(おりがわ)などが流れています。恵那市は平均標高が約300メートルで、夏でも比較的冷涼で、冬に寒さが厳しい地域です。山間地では降雪の少ない乾燥した気候を利用し、山岡町は細寒天の生産量が日本一になっています。恵那市は古くは東山道の宿駅が置かれ、江戸時代には中山道の宿場町として栄えました。明治時代に製糸業が発達しました。恵那市には大正時代のモダンな町並みが残り、博物館・資料館・郵便局などが整備されて日本大正村となっています。なお恵那市には恵那峡(えなきょう)・坂折棚田(さかおりたなだ)などがあります。
*参考・・・恵那峡県立自然公園(アクセス・歴史・・・)
【恵那峡県立自然公園 見どころ・文化財】
恵那峡県立自然公園の見どころは恵那峡県立自然公園の紅葉です。恵那峡県立自然公園の紅葉は例年10月下旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年11月上旬頃~11月中旬頃です。紅葉の見ごろにモミジ・クヌギ・カエデ・ドウダンツツジ・コシアブラ・タカノツメなどが色付きます。紅葉のビュースポットは遊覧船です。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【恵那峡県立自然公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0573-25-4058(恵那市観光協会)
【恵那峡県立自然公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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