不動の滝カントリーパーク(桜見ごろ3月下旬頃~)香川桜名所

不動の滝カントリーパーク
不動の滝カントリーパーク(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。不動の滝カントリーパークは香川の桜名所です。不動の滝カントリーパークの桜見ごろは例年3月下旬頃~4月中旬頃です。不動の滝カントリーパークにはソメイヨシノ(染井吉野)・ヤエザクラ(八重桜)・カワヅザクラ(河津桜)・シダレザクラ(枝垂桜)などの桜の木が植えられています。遊具も設置されています。
【不動の滝カントリーパーク アクセスマップ】
場所・・・香川県三豊市豊中町岡本3567-6
【不動の滝カントリーパーク アクセス・交通】
*JR本山駅(車約10分)
*高松自動車道さぬき豊中IC(車約15分)
【不動の滝カントリーパーク アクセス・駐車場】
駐車場あり
【不動の滝カントリーパーク 時間(要確認)】
パットゴルフ場は毎週月曜日・年末年始が休み
【不動の滝カントリーパーク 料金(要確認)】
パットゴルフ利用料300円
【不動の滝カントリーパーク 歴史・簡単概要】
不動の滝カントリーパーク(ふどうのたきカントリーパーク)は香川県三豊市豊中町岡本にあります。不動の滝カントリーパークは真言宗(しんごんしゅう)の宗祖である弘法大師(こうぼうだいし)・空海(くうかい)が7つの宝を埋めたという伝説が残されている標高約445メートルの七宝山(しっぽうざん)南側に整備された都市公園です。不動の滝カントリーパークは七宝連山を源とする財田川(さいたがわ)の支流で二級河川・竿川(さおがわ)に形成された落差約50メートルの不動の滝を中心とする三豊市で一番広い公園です。不動の滝は弘法大師・空海が修行した際に岸壁に不動明王の像を刻んだと言われています。不動の滝カントリーパークには不動の滝以外に面積約3,000平方メートルほどの芝生広場・18ホールあるパットゴルフ場・五重塔をモチーフとした複合遊具・乳幼児向け遊具(アニマルすべり台・アニマルラダー遊具・スイング遊具(親子のり)・スイング遊具(2人のり))・東屋などがあります。パットゴルフ場には簡単なコースから難しいコースまでがあり、老若男女問わずに楽しめます。五重塔をモチーフとした複合遊具は木製のアスレチック遊具・レール遊具などで構成され、思いっきり体を動かせます。乳幼児向け遊具は1歳から3歳・3歳から6歳向けの遊具で、親子で遊べるものもあります。不動の滝カントリーパークでは春に桜、秋に紅葉も楽しめます。なお不動の滝はさぬき百景に選ばれています。
三豊市(みとよし)は香川県西部(西讃地方)に位置しています。三豊市は香川県内で高松市・丸亀市に次いで3番目に人口の多い都市です。三豊市は善通寺市・観音寺市・多度津町・琴平町・まんのう町、徳島県の三好市・東みよし町に接しています。三豊市は讃岐平野(さぬきへいや)西部の三豊平野に位置し、南側に標高約756メートルの中蓮寺峰(ちゅうれんじみね)・標高約787メートルの若狭峰(わかさみね)などの讃岐山脈があり、北側を瀬戸内海に面し、標高約352メートルの紫雲出山(しうでやま)・標高約320メートルの妙見山(みょうけんざん)などがある荘内半島(しょうないはんとう)が瀬戸内海に北西に向かって突き出し、高瀬川(たかせがわ)・財田川(さいたがわ)などが流れています。瀬戸内海には志々島・粟島・唐島・丸山島・三玉岩・蔦島・小蔦島・津島などが浮かんでいます。三豊市では縄文時代から人が住み、瀬戸内地方で最も古い小蔦島貝塚などがあります。三豊市は江戸時代に仁尾(にお)が丸亀藩・土佐藩からお茶の取引を許可され、お茶や酒・醤油・酢などを醸造する商家が集まって栄えました。三豊市では溜池を利用した農業が盛んで、米・タバコ・野菜・果樹・花卉などを栽培されています。なお三豊市には四国八十八ヵ所の第67番札所・大興寺、第70番札所・本山寺、第 71番札所・弥谷寺があります。
*参考・・・不動の滝カントリーパーク(アクセス・歴史・・・)
【不動の滝カントリーパーク 見どころ・文化財】
不動の滝カントリーパークの見どころは不動の滝カントリーパークの桜です。不動の滝カントリーパークの桜見ごろは例年3月下旬頃~4月中旬頃です。桜のビュースポットは山頂部です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【不動の滝カントリーパーク 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0875-62-5205(不動の滝カントリーパーク)
【不動の滝カントリーパーク 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●香川桜名所・香川桜見ごろ