夏油高原温泉郷(紅葉見ごろ10月中旬頃~)岩手紅葉名所
夏油高原温泉郷
夏油高原温泉郷(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。夏油高原温泉郷は岩手の紅葉名所です。夏油高原温泉郷の紅葉見ごろは例年10月中旬頃~10月下旬頃です。夏油高原温泉郷では紅葉が見ごろを迎える時期に夏油高原紅葉まつりが行われます。(要確認)夏油高原温泉郷(夏油温泉・入畑温泉・瀬美温泉・水神温泉)には7つの旅館があり、紅葉と温泉を楽しむことができます。
【夏油高原温泉郷 アクセスマップ】
場所・・・岩手県北上市和賀町岩崎新田
【夏油高原温泉郷 アクセス・交通】
*秋田道北上西IC(車約30分)または東北道北上江釣子IC(車約40分)
【夏油高原温泉郷 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【夏油高原温泉郷 時間(要確認)】
有料施設あり
【夏油高原温泉郷 料金(要確認)】
有料施設あり
【夏油高原温泉郷 歴史・簡単概要】
夏油高原温泉郷(げとうこうげのんせんきょう)は岩手県北上市和賀町にあります。夏油高原温泉郷は豊かな自然に包まれた夏油高原にあります。夏油高原温泉郷は夏油温泉(げとうおんせん)・入畑温泉(いりはたおんせん)・瀬美温泉(せみおんせん)・水神温泉(みずかみおんせん)の総称で、7つの旅館があります。夏油温泉に元湯夏油・夏油山荘・昭和館、入畑温泉に入畑温泉瀬目乃湯、瀬美温泉に瀬美温泉、水神温泉に水神温泉山照園・水神温泉湯元東館があります。ちなみに夏油温泉は夏油川上流に位置し、駒ヶ岳の北西麓・牛形山の北東麓にあります。夏油温泉は江戸時代の温泉番付で、西の大関である紀州和歌山の本宮温泉とともに当時最高位であった東の大関に位置付けられました。夏油温泉は現在も全国名湯百選・日本百名湯・国民保養温泉地に選定されています。夏油温泉近くには国の特別天然記念物で、高さ約20メートル・下部径約25メートルで日本最大とも言われる石灰華大ドーム(せっかいかだいドーム・天狗岩)があります。なお夏油高原温泉郷近くには1993年(平成5年)に開業し、積雪量が日本有数とも言われている夏油高原スキー場などがあります。
北上市(きたかみし)は岩手県南西部に位置しています。北上市の名称は北上川水系の本流で一級河川・北上川や北上盆地に由来しています。北上市は花巻市・奥州市・西和賀町・金ケ崎町に接しています。北上市は岩手県内で盛岡市・一関市・奥州市・花巻市に次いで5番目に人口が多く、花巻市とともに北上都市圏(北上・花巻都市圏)を形成しています。北上市は岩手県西部にあって東側を北上高地(きたかもこうち)・西側を奥羽山脈(おううさんみゃく)に挟まれた北上盆地(北上平野)中央部に位置し、市域の中央部を北上川が南流しています。北上市は北上高地と奥羽山脈に挟まれた内陸にあり、日本海側の気候の影響を受けやすく、積雪量も比較的多いそうです。北上市は古くから水利がよく、縄文時代に大規模な集落があったとも言われています。北上市は江戸時代に北上川の舟運の発展とともに河港が設置され、本陣や代官所などが置かれました。北上市はかつて典型的な農業地域であったが、積極的に企業誘致に取り組んだことから岩手県・秋田県にまたがる流通の重要拠点になり、岩手県の中でも数少ない人口の増加地域になっているそうです。
*参考・・・夏油高原温泉郷(アクセス・歴史・・・)
【夏油高原温泉郷 見どころ・文化財】
夏油高原温泉郷の見どころは夏油高原温泉郷の紅葉です。夏油高原温泉郷の紅葉は例年10月上旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月中旬頃~10月下旬頃です。紅葉の見ごろにナナカマド・ブナ・カツラなどが色付きます。紅葉のビュースポットはトレッキングコースです。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【夏油高原温泉郷 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0197-65-0300(北上観光コンベンション協会)
【夏油高原温泉郷 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●岩手紅葉名所・岩手紅葉見ごろ
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