神之池緑地公園(桜見ごろ3月下旬頃~)茨城桜名所
神之池緑地公園
神之池緑地公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。神之池緑地公園は茨城の桜名所です。神之池緑地公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。神之池緑地公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・ヤマザクラ(山桜)・オオシマザクラ(大島桜)など約3,000本の桜の木が植えられ、かみす桜まつり・ライトアップが行われています。(要確認)
【神之池緑地公園 アクセスマップ】
場所・・・茨城県神栖市溝口4991
【神之池緑地公園 アクセス・交通】
*JR鹿島神宮駅(車約15分)
*東関東自動車道潮来IC(車約15分)
【神之池緑地公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【神之池緑地公園 時間(要確認)】
自由
【神之池緑地公園 料金(要確認)】
無料
【神之池緑地公園 歴史・簡単概要】
神之池緑地公園(ごうのいけりょくちこうえん)は茨城県神栖市溝口にあります。神之池緑地公園は神栖市役所に隣接する面積約44ヘクタール・平均水深約1.9メートル・最大水深約3.5メートルの神之池(ごうのいけ)を中心に整備された公園です。ちなみに神栖市の「神栖」は神之池の「神」と息栖神社(いきすじんじゃ)の「栖」に由来しています。神之池は約1,400年前から1,200年前に海面が下降し、周辺に砂丘が造成されたり、土砂が堆積したりして形成され、かつて現在の7倍もの面積があったが、1969年(昭和44年)に周辺の工業用地造成の為に埋め立てられた。神之池緑地には市民体育館・武道館・中央公民館・文化センター・陸上競技場・野球場・庭球場(テニスコート)・パターゴルフ場・レンタサイクル・バーベキュー広場などがあり、スポーツや野外活動などを楽しめます。神之池緑地公園には一周約4.4キロの神之池の周囲にウレタンが敷かれたランニングコース・公園のシンボルである大きなアリのモニュメント・子どもに人気の広場や遊具などがあります。また神之池緑地公園では神之池の池畔にソメイヨシノ(染井吉野)・ヤマザクラ(山桜)・オオシマザクラ(大島桜)など約3,000本の桜の木が植えられています。なお神之池緑地公園では神栖花火大会・神栖市菊花展などのイベントが行われています。
神栖市(かみすし)は南東部に位置しています。神栖市の「神栖」は神之池(ごうのいけ)の「神」と鹿島神宮(かしまじんぐう)・香取神宮(かとりじんぐう)とともに東国三社と称される息栖神社(いきすじんじゃ)の「栖」に由来しています。神栖市は茨城県の鹿嶋市・潮来市、千葉県の銚子市・香取市・東庄町に接しています。神栖市は太平洋の鹿島灘(かしまなだ)沿岸に位置し、群馬県・新潟県の県境にある三国山脈(みくにさんみゃく)に属する標高約1,840メートルの大水上山(おおみなかみやま)を源とする一級河川・利根川(とねがわ)河口北岸にあり、利根川・常陸利根川・鰐川・掘割川などがあります。ちなみに神栖市にはかつて広大な面積を誇っていた神之池(ごうのいけ)があったが、工業用地造成の為に埋め立てられました。神栖市はかつて農業・漁業が主産業だったが、1960年代に首都圏に近く、霞ヶ浦・北浦の豊富な水資源があったことから鹿島開発が始まると工業都市に変貌し、鹿島臨海工業地域の中心になりました。神栖市には製鉄所・製油所・石油化学工場・火力発電所などが立地しています。神栖市では波崎が沖合・遠洋漁業の根拠地で、ピーマンの栽培なども盛んです。
*参考・・・神之池緑地公園(アクセス・歴史・・・)
【神之池緑地公園 見どころ・文化財】
神之池緑地公園の見どころは神之池緑地公園の桜です。神之池緑地公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【神之池緑地公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0479-26-3021(神栖市観光協会)
【神之池緑地公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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