弘前公園・弘前城(紅葉見ごろ11月上旬頃)青森紅葉名所
弘前公園・弘前城
弘前公園・弘前城(アクセス・見どころ・・・)情報を紹介しています。弘前公園は青森の紅葉名所です。弘前公園の紅葉見ごろは例年11月上旬頃です。弘前公園では紅葉が見ごろを迎える時期に弘前城菊と紅葉まつりが行われています。植物園に北奥羽随一の豪華絢爛な菊人形や丹精込めて育てられた菊が飾られ、紅葉のライトアップが行われます。(要確認)
【弘前公園・弘前城 アクセスマップ】
場所・・・青森県弘前市大字下白銀町1
【弘前公園・弘前城 アクセス・交通】
*JR弘前駅から弘南バスの場合、市役所前公園入口バス停(徒歩約4分)
*弘南鉄道中央弘前駅(徒歩約13分)
*東北自動車道大鰐弘前IC(車約25分)
【弘前公園・弘前城 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【弘前公園・弘前城 時間(要確認)】
本丸・北の郭
9:00~17:00(4/1~11/23)
7:00~21:00(さくらまつり期間)
11月24日~3月31日の期間は入園無料
【弘前公園・弘前城 料金(要確認)】
本丸・北の郭
個人
大人310円、子供100円
団体
大人250円、子供80円
11月24日~3月31日の期間は入園無料・弘前城植物園との共通券あり
【弘前公園・弘前城 歴史・簡単概要】
弘前公園(ひろさきこうえん)・弘前城は青森県弘前市にあります。弘前公園は鷹揚公園(おうようこうえん)・鷹揚園(おうようえん)とも言われています。弘前公園は弘前城跡を整備した面積約49万2千平方メートル(約14万9千坪)の公園です。弘前城は江戸時代初期の1603年(慶長8年)に陸奥国弘前藩初代藩主・津軽為信(つがるためのぶ・大浦為信)が弘前(高岡・鷹岡)に築城を開始し、1604年(慶長9年)に津軽為信が京都で亡くなると一時中断されたが、1609年(慶長14年)に2代藩主・津軽信枚(つがるのぶひら)が江戸幕府の許可を得て築城を再開し、1611年(慶長16年)に五層の天守閣を構える平山城・高岡城が完成したと言われています。1873年(明治6年)の廃城令によって廃城となり、本丸御殿・武芸所などが取り壊され、1895年(明治28年)に弘前公園として市民に一般開放されました。弘前公園には天守(御三階櫓)・未申櫓・辰巳櫓・丑寅櫓・三の丸追手門・二の丸南門(南内門)・北の郭北門(亀甲門)・三の丸東門などがあります。弘前公園には約1,100本のカエデ・約2,600本のサクラ・イチョウなどが植えられています。なお弘前公園は日本の都市公園100選・日本の歴史公園100選、弘前城は日本100名城・美しい日本の歴史的風土100選・人と自然が織りなす日本の風景百選・平成百景に選ばれています。
弘前市(ひろさきし)は青森県南西部に位置しています。弘前市は青森県のつがる市・平川市・大鰐町・藤崎町・田舎館村・板柳町・鶴田町・鰺ヶ沢町・西目屋村、秋田県の大館市に接しています。弘前市は青森県内で青森市・八戸市に次ぐ3番目の都市です。弘前市は青森県西部に広がる津軽平野(つがるへいや)南部に位置し、東側に標高約1,584メートルの八甲田連峰(はっこうだれんぽう)、西側に標高約1,625メートルの岩木山(いわきさん)、南側に世界自然遺産の白神山地(しらかみさんち)があります。弘前市は1611年(慶長16年)に陸奥国弘前藩2代藩主・津軽信牧(つがるのぶひら)が高岡(弘前)に鷹岡城(たかおかじょう・弘前城(ひろさきじょう))を築城すると弘前藩の城下町として発展し、青森県西部の産業・文化の中心地になりました。弘前市は1871年(明治4年)の廃藩置県によって弘前県が設置されたが、1871年(明治4年)に弘前県が青森県となって県庁が青森に移転すると一時衰退し、1896年(明治29年)に陸軍第8師団が設置されると軍都として再生しました。弘前市はりんごの生産地として広く知られています。
*参考・・・弘前公園・弘前城(アクセス・歴史・・・)
【弘前公園・弘前城 見どころ・文化財】
弘前公園の見どころは弘前公園の紅葉です。弘前公園の紅葉は例年10月中旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年11月上旬頃です。紅葉の見ごろにカエデ・サクラ・イチョウなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【弘前公園・弘前城 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0172-33-8739(弘前市都市環境部公園緑地課)
【弘前公園・弘前城 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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