亀山公園・越前大野城(桜見ごろ4月中旬頃~)福井桜名所

亀山公園・越前大野城

亀山公園・越前大野城

亀山公園・越前大野城(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。亀山公園は福井の桜名所です。亀山公園の桜見ごろは例年4月中旬頃~4月下旬頃です。亀山公園にはソメイヨシノ(染井吉野)など約300本の桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)北陸の小京都越前おおの随一の桜の名所とも言われています。

【亀山公園・越前大野城 アクセスマップ】
場所・・・福井県大野市城町3-109

【亀山公園・越前大野城 アクセス・交通】
*JR越前大野駅(徒歩30分)

*北陸自動車道福井IC(車約30分)または中部縦貫自動車道大野IC(車約10分)

【亀山公園・越前大野城 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【亀山公園・越前大野城 時間(要確認)】
自由

越前大野城
9:00~17:00(4月~9月)
6:00~16:00(10月~11月)
12月1日~3月31日は休館

【亀山公園・越前大野城 料金(要確認)】
無料

越前大野城
個人
大人200円、小人(中学生以下)無料

団体(30名以上)
大人100円

【亀山公園・越前大野城 歴史・簡単概要】
亀山公園(かめやまこうえん)は福井県大野市城町にあります。亀山公園は越前大野城を中心に整備された史跡公園です。越前大野城は1575年(天正3年)に金森長近(かなもりながちか)が越前一向一揆(えちぜんいっこういっき)を平定した恩賞として、織田信長(おだのぶなが)から越前国大野郡の内の3万石を与えられて戌山城(いぬやまじょう)を居城とし、翌1576年(天正4年)から大野盆地にある亀山に築城を開始し、1580年(天正8年)頃に完成してとも言われています。ちなみに金森長近は織田信長から一字「長」を賜って、長近を名乗ったそうです。その後越前松平氏が城主になったり、天領になったりし、1682年(天和2年)に土井氏が城主になりました。1775年(安永4年)に焼失し、1795年(寛政7年)に天守を除いた建物が再建されたが、明治維新後に破却されました。山頂天守の石垣・堀が残され、山麓にも内堀・外堀の一部が残されています。なお越前大野城は続日本100名城(138番)に選定され、「天空の城・越前大野城」とも言われています。
大野市(おおのし)は福井県東部に位置しています。大野市の名称は古代の郡名・大野郡に由来しています。大野市は福井県内の市町の中で面積が1番大きく、福井県の約5分の1を占めます。大野市は福井県の福井市・勝山市・池田町、石川県の白山市、岐阜県の高山市・郡上市・関市・本巣市・揖斐川町に接しています。大野市は福井県東部に広がる大野盆地に位置し、九頭竜川水系の本流で一級河川・九頭竜川(くずりゅう)の上流・中流域にあり、東部から南部に掛けて両白山地(りょうはくさんち)があります。ちなみに九頭竜川の流域面積は福井県の面積の約70%にもなり、福井県のシンボルのひとつとされているそうです。大野市は1576年(天正4年)に織田信長から一向一揆討伐の命を受けた金森長近(かなもりながちか)が大野城(亀山城)を築城するとその城下町として整備され、1682年(天和2年)以降は土井氏4万石の城下町になりました。ちなみに大野市はかつての城下町の面影が今も色濃く残り、清滝川(きよたきがわ)からの湧水にも恵まれているいることから越前(北陸)の小京都とも言われています。
*参考・・・亀山公園・越前大野城(アクセス・歴史・・・)

【亀山公園・越前大野城 見どころ・文化財】
亀山公園の見どころは亀山公園の桜です。亀山公園の桜見ごろは例年4月中旬頃~4月下旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【亀山公園・越前大野城 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0779-65-5521(大野市観光協会)

【亀山公園・越前大野城 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
福井桜名所・福井桜見ごろ

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