神原のシダレザクラ(桜見ごろ3月下旬頃~)広島桜名所
神原のシダレザクラ
神原のシダレザクラ(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。神原のシダレザクラは広島の桜名所です。神原のシダレザクラの桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。神原のシダレザクラは樹齢300年以上・樹高約10メートル・根元幹周り約2.4メートルの枝垂桜です。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)
【神原のシダレザクラ アクセスマップ】
場所・・・広島県広島市佐伯区五日市町石内2186
【神原のシダレザクラ アクセス・交通】
*広島バスセンターからバス・こころ西風梅苑行きの場合、こころ西風梅苑バス停(徒歩約5分)
*山陽道五日市IC(車約20分)
【神原のシダレザクラ アクセス・駐車場】
駐車場あり
【神原のシダレザクラ 時間(要確認)】
私有地
【神原のシダレザクラ 料金(要確認)】
無料
【神原のシダレザクラ 歴史・簡単概要】
神原のシダレザクラ(かんばらのシダレザクラ)は広島県広島市佐伯区五日市町石内にあります。神原のシダレザクラは個人邸内に植えられ、マナーを守った時間にお花見することが推奨されています。神原のシダレザクラは樹齢300年以上・樹高約10メートル・根元幹周り約2.4メートルの枝垂桜です。枝張は北が約5メートル・南が約10メートル・東が約6メートル・西が約7メートルです。南北が約15メートル、東西が約13メートルです。枝垂桜は寒冷な地を好み、本州中部以北で大木になることもあるが、沿岸部に近い温暖な地域で樹齢300年以上になるのは神原のシダレザクラが唯一の例とも言われています。枝垂桜はバラ科サクラ属の一種で、彼岸頃(3月下旬頃)に花を咲かせる江戸彼岸(エドヒガン)の枝垂れ品種です。枝垂桜には八重紅枝垂(ヤエベニシダレ)・紅枝垂(ベニシダレ)・清澄枝垂(キヨスミシダレ)などがあります。神原のシダレザクラは流れる滝のように枝いっぱいに花を咲かせます。神原のシダレザクラは1973年(昭和48年)3月28日に広島県の天然記念物に指定されました。なお神原地区には樹高約18.3メートル・根元幹周り約3.2メートルの教徳寺のモチヅキザクラ(広島市保存樹)も植えられています。
広島市(ひろしまし)は広島県南西部に位置しています。広島市は広島県の県庁所在地で、政令指定都市です。ちなみに広島市は中国・四国地方で最も人口が多い都市で、中国地方の中心都市です。広島市の名称は豊臣政権の五大老で、長州藩の藩祖・毛利輝元(もうりてるもと)が命名しました。広島市は中区・東区・南区・西区・安佐南区・安佐北区・安芸区・佐伯区の7区からなり、呉市・東広島市・安芸高田市・廿日市市・熊野町・海田町・府中町・坂町・北広島町・安芸太田町、海を隔てて江田島市に接しています。広島市は南側を瀬戸内海の広島湾に面し、北側には中国山地が広がっています。広島市は山地や丘陵地が約70%を占め、中心市街地は太田川水系の本流で一級河川・太田川(おおたがわ)とその分流で形成されたデルタ上にあります。広島市は1589年(天正17年)に毛利輝元が広島城を築城し、江戸時代に福島氏・浅野氏の城下町として発展しました。広島市は1945年(昭和20年)8月6日に史上初の原子爆弾が投下され、多数の一般市民が亡くなりました。1945年(昭和20年)末までには約14万人が亡くなったと言われています。
*参考・・・神原のシダレザクラ(アクセス・歴史・・・)
【神原のシダレザクラ 見どころ・文化財】
神原のシダレザクラの見どころは神原のシダレザクラの桜です。神原のシダレザクラの桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【神原のシダレザクラ 連絡先(要確認)】
電話番号・・・082-247-6738(広島観光コンベンションビューロー)
【神原のシダレザクラ 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●広島桜名所・広島桜見ごろ
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