北海道子どもの国（紅葉見ごろ10月上旬頃～）北海道紅葉名所

北海道子どもの国

北海道子どもの国（アクセス・見どころ・・・）情報を紹介しています。北海道子どもの国は北海道の紅葉名所です。北海道子どもの国の紅葉見ごろは例年10月上旬頃～10月下旬頃です。北海道子どもの国には石山遊歩道が整備され、紅葉と散策・ウォーキングを楽しむことができます。北海道子どもの国には高さ約28メートルの展望台もあり、眺望を楽しむことができます。

【北海道子どもの国　アクセスマップ】
場所・・・北海道砂川市北光401-1

【北海道子どもの国　アクセス・交通】
*JR砂川駅からバスの場合、工業団地入口バス停（徒歩約20分）

*道央自動車道砂川SA直結（車すぐ）

【北海道子どもの国　アクセス・駐車場】
駐車場あり

【北海道子どもの国　時間（要確認）】
9:00～17:00（4月下旬～11月上旬）

【北海道子どもの国　料金（要確認）】
無料（有料施設あり）

【北海道子どもの国　歴史・簡単概要】
北海道子どもの国（ほっかいどうこどものくに）は北海道砂川市北光にあります。北海道子どもの国は公園の大半が森林に覆われた面積約232万平方メートルの都市公園です。北海道子どもの国は1974年（昭和49年）に道立公園として自然に親しみながら児童の夢と希望を育む場の適地に認められ、1979年（昭和54年）に一部が開園し、1991年（平成3年）に全面開園しました。北海道子どもの国にはふしぎの森・ヤッホーの森（遊具・遊水路・ジャンボスベリ台）・キャンプ場・野外ステージ・バーベキューコーナー・ホタルの沢・高さ約28メートルの展望台・面積約6,000平方メートルの観賞池・北海道立青少年体験活動支援施設ネイパル砂川・砂川ハイウェイオアシス館・歩くスキーコースなどがあります。ふしぎの森は世界の七不思議に数えられるものを縮尺再現して遊具などに利用し、ピラミッド・カタコンベ・万里の長城・ファロス（アレクサンドリアの大灯台）・ピサの斜塔・ストーンヘンジ・森の迷宮・パークゴルフ場・フワフワドームなどがあります。北海道子どもの国には約80科・255種の樹木や野草があり、カエデ・サクラ・ミズナラなどが分布しています。また北海道子どもの国には野生小動物も生息しています。北海道子どもの国では子どもの国フェスティバルなど様々なイベントが行われています。なお北海道子どもの国は日本の都市公園100選に選ばれています。
砂川市（すながわし）は北海道中央部に位置しています。砂川市の名称は砂浜についている川を意味するアイヌ語「オタ・ウシ・ナイ」に由来しています。砂川市は滝川市・赤平市・歌志内市・上砂川町・奈井江町・新十津川町に接しています。砂川市は標高約1,967メートルの石狩岳（いしかりだけ）西斜面を源とする北海道最大の河川である石狩川水系の本流で一級河川・石狩川（いしかりがわ）と標高約1,920メートルの上ホロカメットク山南斜面を源とする石狩川の支流で一級河川・空知川（そらちがわ）の合流地点南部に位置し、東部に夕張山地（ゆうばりさんち）があり、西部に石狩川沿いの低地が広がり、石狩川・空知川・奈江豊平川などが流れています。砂川市は1887年（明治20年）に市来知（いちきしり）から旭川に道路が整備されると石狩川の舟運と結びついて交通の要地になりました。その後上砂川・歌志内の炭鉱に隣接する石炭の集散地として発展したが、1987年（昭和62年）に炭鉱が閉山しました。砂川市は南部に火力発電所・化学肥料工場・火薬工場などが立地して工業地域を形成しています。また砂川市は稲作・豆類・ジャガイモ・タマネギなどの農業も盛んです。
*参考・・・北海道子どもの国（アクセス・歴史・・・）

【北海道子どもの国　見どころ・文化財】
北海道子どもの国の見どころは北海道子どもの国の紅葉です。北海道子どもの国の紅葉は例年10月上旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月上旬頃～10月下旬頃です。紅葉の見ごろにカエデ・サクラ・ミズナラなどが色付きます。紅葉のビュースポットは約100メートルのレストハウス周辺です。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度～6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。

【北海道子どもの国　連絡先（要確認）】
電話番号・・・0125-53-3319（北海道子どもの国管理事務所）

【北海道子どもの国　備考（御朱印・その他・・・）】
最終更新日：2021年（令和3年）11月
●北海道紅葉名所・北海道紅葉見ごろ