みずがき湖(紅葉見ごろ10月下旬頃~)山梨紅葉名所

みずがき湖

みずがき湖

みずがき湖・塩川ダム(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。みずがき湖は山梨の紅葉名所です。みずがき湖の紅葉見ごろは例年10月下旬頃~11月中旬頃です。みずがき湖にはみずがき湖ビジターセンターを起点に展望台・ヨシャーの湯などをめぐる長さ約4キロの湖畔一周コースがあり、紅葉と散策・ウォーキングを楽しむことができます。

【みずがき湖・塩川ダム アクセスマップ】
場所・・・山梨県北杜市須玉町比志

【みずがき湖・塩川ダム アクセス・交通】
*中央自動車道須玉IC(車約30分)

【みずがき湖・塩川ダム アクセス・駐車場】
駐車場あり

【みずがき湖・塩川ダム 時間(要確認)】
自由

【みずがき湖・塩川ダム 料金(要確認)】
無料

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【みずがき湖・塩川ダム 歴史・簡単概要】
みずがき湖(みずがきこ)・瑞牆湖は山梨県北杜市須玉町比志にあります。みずがき湖は関東地方と中部地方を隔て、山梨県・群馬県・埼玉県・東京都・神奈川県・長野県にまたがる関東山地(かんとうさんち)に属する標高約2,599メートルの金峰山(きんぷさん)を源とし、富士川(ふじがわ)上流部である釜無川(かまなしがわ)に合流する富士川水系の一級河川・塩川(しおかわ)に堤高約79メートル・堤頂長約225メートル・総貯水容量約1,150万立方メートルの重力式コンクリートダム(山梨県営多目的ダム)・塩川ダム(しおかわダム)が建設されてできたダム湖(人造湖)です。塩川ダムは1970年(昭和45年)から予備調査が開始され、1975年(昭和50年)に着工され、1997年(平成9年)に完成しました。みずがき湖は周りを山々に囲まれた標高約900メートルにあります。みずがき湖には橋長約200メートルの白い鹿鳴峡大橋(ろくめいきょうおおはし)が架けられています。みずがき湖にはみずがき湖ビジターセンターがあり、2階のレストランからはみずがき湖を一望することができます。みずがき湖ビジターセンターからは展望台・ヨシャーの湯などをめぐる長さ約4キロの湖畔一周コースがあります。みずがき湖には周辺にモミジ・ミズナラ・ウルシなどが分布しています。なおみずがき湖近くには国民保養温泉地に指定されている増富ラジウム温泉峡などがあります。
北杜市(ほくとし)は山梨県北西部に位置しています。北杜市は山梨県内の市町村で最北端に位置しています。北杜市は山梨県の甲府市・韮崎市・南アルプス市・甲斐市、長野県の茅野市・伊那市・川上村・南牧村・富士見町に接しています。北杜市は山梨県中央部に広がる甲府盆地(こうふぼんち)北西部に位置し、北部の八ヶ岳(やつがたけ)・北東部の秩父山地(ちちぶさんち)・東部の茅ヶ岳(かやがたけ)・南西部の赤石山脈(あかいしさんみゃく・南アルプス)など標高2,000~3,000メートル級の山々に囲まれ、市域の中央を日本三大急流に数えられる富士川(ふじかわ)水系の釜無川(かまなしがわ)が流れています。北杜市は市域の約3分の1が標高約2,899メートルの赤岳(あかだけ)を最高峰とする八ヶ岳南麓に広がる冷涼な山岳高原地になっています。北杜市は日照時間が日本一長いとも言われ、釜無川などの豊富な水資源を使って稲作・高原野菜・花卉・果樹などの農業が盛んです。北杜市は八ヶ岳山麓に縄文時代の遺跡が多くあり、古くから人が住んでいたとも言われています。北杜市は首都圏からアクセスが比較的よいことから観光地・別荘地として知られています。ちなみに清里は1935年(昭和10年)から入植によって開拓され、その後1970年代からJR清里駅を中心に観光地として発展しました。
*参考・・・みずがき湖・塩川ダム(アクセス・歴史・・・)

【みずがき湖・塩川ダム 見どころ・文化財】
みずがき湖の見どころはみずがき湖の紅葉です。みずがき湖の紅葉は例年10月中旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月下旬頃~11月中旬頃です。紅葉の見ごろにモミジ・ミズナラ・ウルシなどが色付きます。紅葉のビュースポットはみずがき湖ビジターセンターです。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。

【みずがき湖・塩川ダム 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0551-42-1351(北杜市観光課)

【みずがき湖・塩川ダム 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
山梨紅葉名所・山梨紅葉見ごろ

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