南楽園(桜見ごろ3月下旬頃~)愛媛桜名所

南楽園

南楽園

南楽園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。南楽園は愛媛の桜名所です。南楽園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。南楽園には外堀などにソメイヨシノ(染井吉野)など約160本の桜の木が植えられ、南楽園外堀桜まつりが行われたり、ぼんぼりが灯されたりします。(要確認)南楽園は入園料が必要だが、外堀は無料で楽しめるそうです。

【南楽園 アクセスマップ】
場所・・・愛媛県宇和島市津島町近家甲1813

【南楽園 アクセス・交通】
*JR宇和島駅(車約25分)

*宇和島道路津島岩松IC(車約5分)

【南楽園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【南楽園 時間(要確認)】
外堀
自由

南楽園
9:00~17:00

【南楽園 料金(要確認)】
外堀
無料

南楽園
大人310円、小人150円

【南楽園 歴史・簡単概要】
南楽園(なんらくえん)は愛媛県宇和島市津島町にあります。南楽園は上池・下池の二つの池を中心に整備された総面積153,322平方メートルの四国最大規模の日本庭園です。南楽園は1985年(昭和60年)に南予レクリエーション都市の一環として開園しました。南楽園は池の周囲を歩いて観賞できる池泉回遊式日本庭園で、「山・里・町・海」の景観を形成しています。山の家は昔の峠の茶店を思わせる造りで、数寄屋造りの茶室もあります。里の家は江戸時代中期の建築様式を取り入れた茅葺三間取り形式の農家を模した造りです。海の家は昔の網元の家を模した造りです。町の家は昔の商家を模して造られた管理棟です。南楽園には桜以外にもツバキ・オウバイ・ハクモクレン・ボケ・レンギョウ・ヒョウガミズキ・ヤマブキ・ドウダンツツジ・キリシマツツジ・ヒラドツツジなども植えられています。南楽園では南楽園外堀桜まつり以外にも南楽園幸迎祭七草がゆ・梅まつり・つつじまつり・恋鯉まつり・花菖蒲まつり・風りんまつり&世界の風りん展&風りん甲子園・南楽園観月祭(いもたき)・郷愁の南楽園などのイベントも行われています。なお南楽園は日本の都市公園100選に選ばれています。
宇和島市(うわじまし)は愛媛県南部(南予地方)に位置しています。宇和島市は愛媛県の西予市・愛南町・鬼北町・松野町、高知県の四万十市・宿毛市に接しています。宇和島市は愛媛県北宇和郡鬼北町牛野川にある標高約755メートルの泉が森(いずみがもり)南麓を源とする二級河川・須賀川(すかがわ)河口部に位置し、西側を宇和海に面しています。宇和島市は江戸時代に藤堂高虎(とうどうたかとら)が宇和島城を築城し、その後仙台藩伊達家の分家である宇和島藩の城下町として発展しました。
*参考・・・南楽園(アクセス・歴史・・・)

【南楽園 見どころ・文化財】
南楽園の見どころは南楽園の桜です。南楽園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。桜のビュースポット外堀です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【南楽園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0895-32-3344(日本庭園南楽園)

【南楽園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
愛媛桜名所・愛媛桜見ごろ

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