奥裾花自然園(紅葉見ごろ10月中旬頃~)長野紅葉名所

奥裾花自然園

奥裾花自然園

奥裾花自然園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。奥裾花自然園は長野の紅葉名所です。奥裾花自然園の紅葉見ごろは例年10月中旬頃~10月下旬頃です。奥裾花自然園では紅葉が見ごろを迎える時期に自然観察会・錦秋の原生林ウォークが行われます。(要確認)奥裾花自然園では遊歩道が整備され、約2~4時間でトレッキングが楽しめます。

【奥裾花自然園 アクセスマップ】
場所・・・長野県長野市鬼無里

【奥裾花自然園 アクセス・交通】
*JR長野駅からタクシー

*上信越自動車道長野IC(車約1時間40分)

【奥裾花自然園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【奥裾花自然園 時間(要確認)】
8:30~17:00

【奥裾花自然園 料金(要確認)】
中学生以上200円、小学生以下無料

広告

【奥裾花自然園 歴史・簡単概要】
奥裾花自然園(おくすそばなしぜんえん)は長野県長野市鬼無里にあります。奥裾花自然園は長野県と新潟県の県境にそびえ、戸隠富士とも言われる標高約2,353メートルの高妻山(たかつまやま)を源とする信濃川(しなのがわ)水系の一級河川・裾花川(すそばながわ)上流域(源流域)にあります。高妻山は新潟県と長野県にまたがり、戸隠表山と戸隠裏山から構成される戸隠連峰(とがくしれんぽう)の最高峰で、戸隠裏山の一峰です。奥裾花自然園では樹齢300~400年のブナやトチの原生林に囲まれ、ひょうたん池・吉池・今池など大小5つの池やこうみ平湿原などの湿原、そして湿原があります。奥裾花自然園では池や湿原に尾瀬(おぜ)を上回る約81万本のミズバショウが群生し、本州随一とも言われています。ています。ちなみに奥裾花自然園は例年4月下旬頃に開園し、例年5月中旬頃に見ごろを迎えるミズバショウを楽しむことができます。ただ5月上旬頃まで積雪が残っているそうです。奥裾花自然園にはミズバショウ以外にもナラ・カエデ・ナナカマドなどが分布しています。奥裾花自然園にはイモリ・クロサンショウウオ・モリアオガエルなど珍しい動物が生息しています。奥裾花自然園では遊歩道が整備されています。なお奥裾花自然園は一帯が林野庁の水源の森百選や日本の秘境100選に選ばれています。
長野市(ながのし)は長野県北部(北信地方)に位置しています。長野市は長野県の県庁所在地です。長野市は須坂市・中野市・千曲市・上田市・大町市・筑北村・麻績村・生坂村・信濃町・飯綱町・小川村・白馬村・小谷村・小布施町、新潟県の妙高市に接しています。長野県は善光寺平(ぜんこうじだいら)と言われる長野盆地にあり、中央部を信濃川水系の本流で一級河川・千曲川(ちくまがわ)が北東に流れ、川中島で信濃川水系の一級河川・犀川(さいがわ)と合流しています。ちなみに千曲川は標高約2,475メートルの甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)の長野県側斜面を源とし、長野県・新潟県を流れて日本海に注ぐ日本一番長い信濃川(長さ約367キロ)の長野県の名称です。長野市は長野盆地にあることから夏は暑く、冬は寒い盆地特有の気候で寒暖の差が激しいと言われています。長野市は近世以降善光寺(ぜんこうじ)の門前町として栄え、北国街道(ほっこくかいどう)の宿場町や木綿・麻などの市場町としても発展しました。ちなみに善光寺は寺伝によると644年(皇極天皇3年)に創建され、日本最古とも言われる一光三尊阿弥陀如来を本尊として安置しています。
*参考・・・奥裾花自然園(アクセス・歴史・・・)

【奥裾花自然園 見どころ・文化財】
奥裾花自然園の見どころは奥裾花自然園の紅葉です。奥裾花自然園の紅葉は例年10月上旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月中旬頃~10月下旬頃です。紅葉の見ごろにブナ・ナラ・カエデ・ナナカマドなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。

【奥裾花自然園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・026-256-3188(鬼無里観光振興会)

【奥裾花自然園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
長野紅葉名所・長野紅葉見ごろ

関連記事

広告

広告

ページ上部へ戻る