小見川城山公園(桜見ごろ4月上旬頃)千葉桜名所

小見川城山公園

小見川城山公園

小見川城山公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。小見川城山公園は千葉の桜名所です。小見川城山公園の桜見ごろは例年4月上旬頃です。小見川城山公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・シダレザクラ(枝垂桜)など約1,000本の桜の木と約4,000本のツツジが植えられ、水郷おみがわ桜つつじまつりが行われます。(要確認)ぼんぼりが灯されます。

【小見川城山公園 アクセスマップ】
場所・・・千葉県香取市小見川431

【小見川城山公園 アクセス・交通】
*JR成田線小見川駅(徒歩約20分)

*東関東自動車道佐原香取IC(車約10分)

【小見川城山公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【小見川城山公園 時間(要確認)】
自由

【小見川城山公園 料金(要確認)】
無料

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【小見川城山公園 歴史・簡単概要】
小見川城山公園(おみがわじょうやまこうえん)は千葉県香取市小見川にあります。小見川城山公園は名前の通り、鎌倉時代から戦国時代に武蔵七党(むさししちとう)に数えられた横山党流(よこやまとう)野部氏の一族である豪族・粟飯原氏(あいはらし)が小見川城を築城した場所で、城跡の一部と古代の古墳群が残されています。小見川城山公園には遊具が整備されたアスレチック広場・チビッコ広場・わんぱく広場や茶会や華道などで利用されている数寄屋造りの清風荘などがあります。ちなみに清風荘は1903年(明治36年)に個人の別荘として建てられ、1953年(昭和28年)から公園内の休憩施設として利用されるようになりました。その後1986年(昭和61年)に老朽化により、当初の静寂風流な木造茅葺き造りから純日本風の数寄屋造り(面積158平方メートルの木造平屋建て)に改築されました。小見川城山公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・シダレザクラ(枝垂桜)など約1,000本の桜の木と約4,000本のツツジが植えられています。小見川城山公園は北総随一の花見の名所とも言われています。ちなみに小見川城山公園には桜・ツツジ以外にもアジサイ・サルスベリ・アベリア・キンモクセイなど70種余り・約6,000本の樹木も植えられています。なお小見川城山公園では例年4月上旬から5月上旬に水郷おみがわ桜つつじまつりが催され、ライトアップが行われたり、お花見コンサート・よさこい鳴子踊りなどのイベントが行われたりします。(要確認)
香取市(かとりし)は千葉県北東部に位置しています。香取市の名称は香取郡の郡名に由来しています。香取市は千葉県の成田市・匝瑳市・旭市・神崎町・多古町・東庄町、茨城県の稲敷市・潮来市・神栖市に接しています。香取市は北部に利根川水系の本流で一級河川・利根川(とねがわ)が東西に流れ、流域に水田などが広がり、南部に下総台地(北総台地)があり、山林や畑地などが広がっています。香取市は下総台地から利根川北岸の三角州地帯を占めています。香取市には国指定史跡の阿玉台貝塚・良文貝塚があり、古くから人が住んでいたとも言われています。香取市は紀元前643年(神武天皇18年)に香取神宮(かとりじんぐう)が創建されたとも言われ、その鳥居前町になりました。香取市は1654年(承応3年)に利根川の流路が江戸湾(東京湾)から銚子に変えられると銚子から江戸に運ぶ舟運が開かれ、佐原・小見川河岸が物資の集散地として栄え、水郷の町になりました。香取市は小野川沿いに古い町並みが残され、国選定の重要伝統的建造物群保存地区になっています。ちなみに香取市は市域が水の郷百選、水郷地帯が水郷筑波国定公園、佐原の町並みが平成百景、商家町の歴史的町並みが日本遺産にも認定されています。
*参考・・・小見川城山公園(アクセス・歴史・・・)

【小見川城山公園 見どころ・文化財】
小見川城山公園の見どころは小見川城山公園の桜です。小見川城山公園の桜見ごろは例年4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【小見川城山公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0478-50-1212(水郷小見川観光協会)

【小見川城山公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
千葉桜名所・千葉桜見ごろ

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