大町公園(桜見ごろ4月中旬頃~)長野桜名所

大町公園

大町公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。大町公園は長野の桜名所です。大町公園の桜見ごろは例年4月中旬頃~5月上旬頃です。大町公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・オオヤマザクラ(大山桜)など30本の桜の木が植えられ、おおまち桜まつり・ライトアップが行われています。(要確認)大町山岳博物館に隣接しています。

【大町公園 アクセスマップ】
場所・・・長野県大町市大町8056-1

【大町公園 アクセス・交通】
*JR信濃大町駅(徒歩約20分)

*長野自動車道安曇野IC(車約40分)

【大町公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【大町公園 時間(要確認)】
自由

【大町公園 料金(要確認)】
無料

【大町公園 歴史・簡単概要】
大町公園(おおまちこうえん)は長野県大町市大町にあります。大町公園は大町市市街地を見下ろせる東山中腹で、大町山岳博物館(おおまちさんがくはくぶつかん)前に整備された公園です。大町山岳博物館は1951年(昭和26年)11月1日に日本初の山岳博物館として開館し、1957年(昭和32年)に北アルプスとも言われる飛騨山脈(ひださんみゃく)の槍ヶ岳(やりがたけ)・樅沢岳(もみさわだけ)周辺を源とする信濃川(しなのがわ)水系の一級河川・高瀬川(たかせがわ)の旧河岸段丘(かがんだんきゅう)上の現在の場所に移されました。大町山岳博物館は北アルプスを中心とした登山・スキー・歴史・民俗・考古学・地学・気象・動物・植物の9部門に分けて展示されています。大町公園には20本のソメイヨシノ(染井吉野)・10本のオオヤマザクラ(大山桜)が植えられています。大町公園では芝生が植えられ、芝生に座ってお花見を楽しむことができます。大町公園では残雪が残る北アルプスを背景に見る桜はとても美しいとも言われています。大町公園は夜景も美しいと言われています。なお大町公園近くには桜並木の続く大町観光道路もあります。
大町市(おおまちし)は長野県北西部に位置しています。大町市は長野県の長野市・松本市・安曇野市・池田町・松川村・白馬村・生坂村・小川村、富山県の富山市・立山町・黒部市、岐阜県の高山市に接しています。大町市は北アルプスとも言われる飛騨山脈(ひださんみゃく)山麓に位置し、飛騨山脈の東斜面から松本盆地の北部に広がり、飛騨山脈を構成する標高約3,180メートルの槍ヶ岳(やりがたけ)・標高約2,755メートルの樅沢岳(もみさわだけ)周辺を源とする信濃川(しなのがわ)水系の一級河川・高瀬川(たかせがわ)が南北に流れています。大町市は市域の大部分が高峻な山岳地で、市街地が山麓を流れる高瀬川・籠川(かごがわ)・鹿島川(かしまがわ)の扇状地に広がっています。大町市は中心市街地の大町が高瀬川の扇状地にあったが、開田が遅れ、鎌倉時代に豪族・仁科氏(にしなうし)の居城となって集落が形成されました。大町市は江戸時代に千国街道の宿場町・市場町として発達し、五日市・十日市などの地名が残されています。大町市は太平洋戦争後に豊富な水力発電の電力を利用してアルミニウム・紡績の工場が立地しました。大町市は1971年(昭和46年)に立山黒部アルペンルートが開通すると北アルプス北部の登山基地になりました。
*参考・・・大町公園(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【大町公園 見どころ・文化財】
大町公園の見どころは大町公園の桜です。大町公園の桜見ごろは例年4月中旬頃~5月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【大町公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0261-22-0190(大町市観光協会)

【大町公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
長野桜名所・長野桜見ごろ

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