筑波山(紅葉見ごろ11月上旬頃~)茨城紅葉名所

筑波山

筑波山

筑波山(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。筑波山は茨城の紅葉名所です。筑波山の紅葉見ごろは例年11月上旬頃~11月下旬頃です。筑波山では紅葉が見ごろを迎える時期に筑波山もみじまつりが行われています。(要確認)また筑波山では土日・祝日や最盛期にライトアップが行われたり、ケーブルカーの夜間運行が行われたりします。(要確認)

【筑波山 アクセスマップ】
場所・・・茨城県つくば市筑波

【筑波山 アクセス・交通】
*つくばエクスプレスつくば駅から直行筑波山シャトルバスの場合、筑波山神社入口バス停またはつつじヶ丘バス停

*常磐自動車道土浦北IC(車約40分)または北関東自動車道桜川筑西IC(車約40分)

【筑波山 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【筑波山 時間(要確認)】
確認中

【筑波山 料金(要確認)】
確認中

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【筑波山 歴史・簡単概要】
筑波山(つくばさん)は茨城県つくば市筑波にあります。筑波山は筑波山を神体山(しんたいさん)として祀る筑波山神社の境内地で、西側の標高約871メートルの男体山(なんたいさん)と東側の標高約877メートルの女体山(にょたいさん)からなり、日本一標高の低い日本百名山です。筑波山は茨城県のシンボルの一つとされ、茨城県のシンボルの一つとされ、朝の藍から夕の紫へと一日に幾度も表情を変えることから紫峰(しほう)とも言われています。ちなみに筑波山は富士山と対比して「西に富士、東に筑波」とも称されるそうです。筑波山は山頂から御幸ヶ原に掛けてブナ・イロハモミジ・マユミ・ミズナラ・ウルシ・シデ・イロハカエデ・ウリハダカエデ・オオモミジ・ヌルデ・ツタなどの落葉紅葉樹が多く分布しています。筑波山では筑波山神社の拝殿横にある宮脇駅から山頂付近の御幸ヶ原まで筑波山ケーブルカー(筑波山鋼索鉄道線)が運行され、つつじヶ丘レストハウスに併設されたつつじヶ丘駅から女体山山頂まで筑波山ロープウェイが運行されています。また筑波山では男体山山頂を一周する約1.5キロの自然研究路が整備され、関東平野を一望できる展望スペースがあります。筑波山には表筑波に御幸ケ原コース・白雲橋コース・おたつ石コース(白雲橋コース経由)・迎場コース(白雲橋コース経由)、裏筑波に深峰遊歩道(旧ユースホステルコース)・薬王院コース・キャンプ場女体山コース・東筑波ハイキングコース(東側中腹周回コース)の登山コースがあり、御幸ケ原から男体山・女体山への山頂連絡路もあります。
筑波山神社は起源が明確ではありません。筑波山神社は関東地方に人が住むようになったころから筑波山が信仰の対象になり、男体山・女体山の二峰相並ぶ山容から男女二柱の祖神(筑波男大神(つくばおのかみ)・筑波女大神(つくばめのかみ))が祀られたとも言われています。その後日本最古の歴史書「古事記(こじき)」に記されている国産み(くにうみ)から筑波男大神が伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、筑波女大神が伊弉冊尊(いざなみのみこと)として信仰されるようになったと言われています。平安時代中期の「延喜式神名帳(927年(延長5年))」では「筑波山神社二座 一座名神大 一座小」と記され、筑波男大神が名神大社、筑波女大神が小社に列されました。
*参考・・・筑波山(アクセス・歴史・・・)

【筑波山 見どころ・文化財】
筑波山の見どころは筑波山の紅葉です。筑波山の紅葉は例年10月下旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年11月上旬頃~11月下旬頃です。紅葉の見ごろにブナ・イロハモミジ・マユミ・ミズナラ・ウルシ・シデ・イロハカエデ・ウリハダカエデ・オオモミジ・ヌルデ・ツタなどが色付きます。紅葉のビュースポットは山頂・筑波山神社・筑波山ケーブルカー宮脇駅周辺です。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。

【筑波山 連絡先(要確認)】
電話番号・・・029-869-8333(つくば観光コンベンション協会)

【筑波山 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
茨城紅葉名所・茨城紅葉見ごろ

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