比叡山(紅葉見ごろ10月下旬頃~)滋賀紅葉名所
比叡山
比叡山(アクセス・見どころ・・・)情報を紹介しています。比叡山は滋賀の紅葉名所です。比叡山の紅葉見ごろは例年10月下旬頃~11月中旬頃です。比叡山では紅葉が見ごろを迎える時期に比叡のもみじ・厄除け大根焚きが行われます。(要確認)比叡山には比叡山ドライブウェイ・奥比叡ドライブウェイが走り、紅葉とドライブを楽しむことができます。
【比叡山 アクセスマップ】
場所・・・滋賀県大津市坂本
【比叡山 アクセス・交通】
*京阪石山坂本線坂本比叡山口駅(徒歩約10分)・比叡山鉄道ケーブル坂本駅からケーブルの場合、延暦寺駅
*JR比叡山坂本駅(徒歩約25分)・比叡山鉄道ケーブル坂本駅からケーブルの場合、延暦寺駅
*比叡山ドライブウェイ・名神高速道路京都東ICから田の谷峠ゲート(車約20分)
*奥比叡ドライブウェイ・名神高速道路栗東ICから仰木ゲート(車約30分)
【比叡山 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【比叡山 時間(要確認)】
確認中
【比叡山 料金(要確認)】
確認中
【比叡山 歴史・簡単概要】
比叡山(ひえいざん)は滋賀県大津市坂本などにあります。比叡山は大津市と京都市左京区の県境に位置する標高約848.3メートルの大比叡(だいひえい)と京都市左京区に位置する標高約838メートルの四明岳(しめいがたけ)の二峰からなる双耳峰(そうじほう)です。比叡山は叡山・北嶺(ほくれい)・天台山・都富士などとも言われ、京都盆地の東側にある東山三十六峰(ひがしやまさんじゅうろっぽう)に数えられることもあります。比叡山は日本最古の歴史書「古事記(こじき)・712年(和銅5年)編纂」に大山咋神(おおやまくいのかみ)が日枝山(ひえのやま)に鎮座し、鳴鏑(なりかぶら)をご神体とすると記され、古くから山岳信仰の対象とされました。奈良時代後期の788年(延暦7年)に天台宗(てんだいしゅう)の宗祖である伝教大師(でんぎょうだいし)・最澄(さいちょう)が延暦寺(えんりゃくじ)を創建し、794年(延暦13年)に第50代・桓武天皇が平安京遷都すると京都の鬼門にあたる北東に位置することから比叡山は王城鎮護の山とされました。比叡山にはモミジ・カエデなどが分布しています。比叡山には比叡山ドライブウェイ・奥比叡ドライブウェイが走り、滋賀に比叡山鉄道比叡山鉄道線(坂本ケーブル)
京阪電気鉄道石山坂本線、京都側に京福電気鉄道叡山ロープウェイ・京福電気鉄道鋼索線(叡山ケーブル)・叡山電鉄叡山本線が通っています。また比叡山には東海自然歩道・京都一周トレイルも通っています。なお比叡山にはガーデンミュージアム比叡などもあります。
大津市(おおつし)は滋賀県南西端に位置しています。大津市は滋賀県の県庁所在地です。大津市は滋賀県の草津市・栗東市・甲賀市・高島市、京都府の京都市・宇治市・宇治田原町に接しています。大津市は滋賀県中央部に位置する周囲約241キロ・面積約670.3平方キロの日本最大の淡水湖である琵琶湖(びわこ)南西岸から南岸に掛けて南北に細長く広がり、西側に比叡山(ひえいざん)・比良山系(ひらさんけい・比良山地)などがあり、瀬田川(せたがわ・淀川(よどがわ))・大戸川(だいどがわ)・安曇川(あどがわ)などが流れています。大津市は縄文時代前期の石山貝塚があり、古くから人が住んでいたとも言われています。大津市は飛鳥時代の667年(天智天皇6年)に第38代・天智天皇が近江大津宮に遷都し、奈良時代に瀬田に国府が置かれました。大津市は788年(延暦7年)に天台宗の宗祖である伝教大師(でんぎょうだいし)・最澄が比叡山に延暦寺(えんりゃくじ・一乗止観院(いちじょうしかんいん))を創建すると高野山金剛峯寺(こんごうぶじ)とともに平安仏教の中心になりました。また大津市は平安時代に京都の外港・琵琶湖水運の要港、そして天台寺門宗の総本山・三井寺(みいでら・園城寺(おんじょうじ))の門前町として栄えました。大津市は江戸時代に東海道の宿場町、米相場の立つ商業の中心地として栄えました。
*参考・・・比叡山(アクセス・歴史・・・)
【比叡山 見どころ・文化財】
比叡山の見どころは比叡山の紅葉です。比叡山の紅葉は例年10月中旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月下旬頃~11月中旬頃です。紅葉の見ごろにモミジ・カエデなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【比叡山 連絡先(要確認)】
電話番号・・・077-578-6565(坂本観光協会)
【比叡山 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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