ひたち海浜公園(紅葉見ごろ10月中旬頃)茨城紅葉名所
ひたち海浜公園
ひたち海浜公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。ひたち海浜公園は茨城の紅葉名所です。ひたち海浜公園の紅葉見ごろは例年10月中旬頃です。ひたち海浜公園では紅葉が見ごろを迎える時期にきてみてさわってコキアカーニバルが行われています。(要確認)なおネモフィラは例年4月中旬頃~5月上旬頃に見ごろを迎え、たくさんの観光客が訪れます。
【ひたち海浜公園 アクセスマップ】
場所・・・茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
【ひたち海浜公園 アクセス・交通】
*JR勝田駅(車約15分)
*JR勝田駅からバスの場合、海浜公園西口バス停(徒歩すぐ)
*常陸那珂有料道路ひたち海浜公園IC(車約5分)
【ひたち海浜公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【ひたち海浜公園 時間(要確認)】
9:30~17:00
【ひたち海浜公園 料金(要確認)】
大人(高校生以上)450円、シルバー(65歳以上)210円、中学生以下無料
【ひたち海浜公園 歴史・簡単概要】
ひたち海浜公園(ひたちかいひんこうえん)・国営ひたち海浜公園は茨城県ひたちなか市馬渡にあります。ひたち海浜公園は面積約35ヘクタールの国営公園です。ひたち海浜公園は1938年(昭和13年)に水戸陸軍飛行学校・大日本帝国陸軍水戸飛行場(前渡飛行場)が建設された場所でした。太平洋戦争後の1946年(昭和21年)にアメリカ軍水戸射爆撃場になったが、1973年(昭和48年)に返還され、首都圏整備計画の一環として整備されることになりました。1979年(昭和54年)に事業に着手し、1984年(昭和59年)に造成が工事が開始され、1991年(平成3年)に面積約70ヘクタールで開業し、その後何度も拡張が行われました。ちなみにひたち海浜公園はかつて東京ディズニーランドの建設候補地にあがっていたそうです。ひたち海浜公園にはみはらしエリア・樹林エリア・草原エリア・砂丘エリア・西口エリア・南口エリア・プレジャーガーデンエリアなどがあります。みはらしエリアにはひたちなか市内で最も高い丘であるみはらしの丘があり、園内や太平洋を一望できます。みはらしの丘にはコキア(ホウキグサ)やネモフィラなどの植物が植えられています。ひたち海浜公園のネモフィラは例年4月中旬頃~5月上旬頃に見ごろを迎え、たくさんの観光客が訪れます。
ひたちなか市(ひたちなかし)は茨城県北部に位置しています。ひたちなか市の名称は旧国名・常陸の中心に位置したこととかつて那珂郡に属した地域であることに由来しています。ひたちなか市は茨城県内で水戸市・つくば市・日立市に次いで4番目に人口が多い都市です。ひたちなか市は水戸市・那珂市・大洗町・東海村に接しています。ひたちなか市は関東平野に位置し、東部の太平洋沿岸と関東随一の清流とも言われている一級河川・那珂川(なかがわ)周辺の低地地区と那珂台地から成り、東側を太平洋の鹿島灘(かしまなだ)に面し、平磯海岸・磯崎海岸・阿字ヶ浦海岸などがあります。ひたちなか市は江戸時代に水戸藩領となり、那珂湊は水戸の外港として、奥州と江戸を結ぶ東廻海運の要港として栄えました。那珂湊地区は現在遠洋・近海漁業の基地となって水産加工業が盛んに行われています。勝田地区は明治以降に日本陸軍の演習場・飛行場・飛行学校や日立兵器の工場が置かれ、現在日立製作所の企業城下町として発展し、日立製作所やその関連企業に勤める人の割合が多いと言われています。ちなみにひたちなか市は農業も盛んに行われ、干しいも(乾燥芋)の生産量は日本一です。干しいもは明治時代に静岡から伝わったと言われているそうです。
*参考・・・ひたち海浜公園(アクセス・歴史・・・)
【ひたち海浜公園 見どころ・文化財】
ひたち海浜公園の見どころはひたち海浜公園の紅葉です。ひたち海浜公園の紅葉は例年 9月下旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月中旬頃です。紅葉の見ごろにコキアなどが色付きます。紅葉のビュースポットはみはらしの丘です。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【ひたち海浜公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・029-265-9001
【ひたち海浜公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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