カテゴリー:奈良

  • 郡山城跡

    郡山城跡(桜見ごろ3月下旬頃~)日本さくら名所100選

    郡山城跡は日本さくら名所100選に選ばれた桜名所です。郡山城跡の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。郡山城跡では大和郡山お城まつりが行われ、ぼんぼりが灯され、時代行列・白狐お渡り・お城まつり市民パレードなどのイベントが行われたりします。(要確認)
  • 高野龍神スカイライン

    高野龍神スカイライン(紅葉見ごろ10月下旬頃~)日本紅葉の名所100選

    高野龍神スカイラインは日本紅葉の名所100選に選ばれた紅葉名所です。高野龍神スカイラインの紅葉見ごろは標高が高いことから例年10月下旬頃~11月上旬頃です。高野龍神スカイラインの中間点・田辺市龍神ごまさんスカイタワーからは眺望を楽しむことができます。
  • 吉野山

    吉野山(アクセス・歴史・・・)・世界遺産

    吉野山は古くから桜の名所で、1594年(文禄3年)には関白・豊臣秀吉が徳川家康・宇喜多秀家・前田利家・伊達政宗などの武将や茶人・連歌師など5千人を引き連れて訪れ、吉水神社(吉水院)を本陣として5日間滞在して花見を行っています。3日間雨が降り続き、聖護院の僧・道澄が晴天祈願を行いました。
  • 吉水神社

    吉水神社(アクセス・歴史・・・)・世界遺産

    吉水神社見どころ・書院は桁行約30.2メートル・梁間13.9メートルです。書院は義経の間が室町時代前期、玉座の間が安土桃山に建立され、日本最古の書院とも、初期書院造りの傑作とも言われています。義経の間は源義経が兄で、鎌倉幕府初代将軍・源頼朝に追われて約5日間身を潜めたとも言われています。
  • 玉置神社

    玉置神社(アクセス・歴史・・・)・世界遺産

    玉置神社の社務所は南北2列に計10室が配され、内部は杉一枚板の板戸と板壁60枚余で仕切られ、襖には狩野派絵師である狩野法橋・橘保春らによって松・牡丹・孔雀・鸚鵡・鶴などの豪華な花鳥図が描かれ、老松の間・牡丹唐獅子の間・孔雀の間・鶴の間・旭鶴の間の名称の由来になっています。
  • 金峯神社

    金峯神社(アクセス・歴史・・・)・世界遺産

    金峯神社見どころ・義経隠れ塔は源義経(牛若丸)が兄で、鎌倉幕府初代将軍・源頼朝の追っ手に囲まれた際に屋根を蹴破って逃げたことから蹴抜の塔(けのけのとう)とも言われています。ちなみに初入峰者の修験道の行者は暗闇の義経隠れ塔に入り、鐘を鳴らされて気を抜かれると言われています。
  • 吉野水分神社

    吉野水分神社(アクセス・歴史・・・)・世界遺産

    吉野水分神社見どころ・社殿(本殿・拝殿・幣殿・楼門・回廊)は1605年(慶長10年)に関白・豊臣秀吉の子・秀頼が造営したと言われています。ちなみに秀吉は1594年(文禄3年)に徳川家康・宇喜多秀家・前田利家・伊達政宗などの武将や茶人など5千人とともに吉野での花見を行っています。
  • 大峰山寺

    大峰山寺(アクセス・歴史・・・)・世界遺産

    大峰山寺見どころ・本堂は正面約23メートル・側面約19メートル・棟高約13メートルです。本堂は734年(天平6年)に建立されたと言われているが、その後焼失と再建を度々繰り返し、現在の本堂は内陣が1691年(元禄4年)に建立され、1706年(宝永3年)に外陣が拡張されたと言われています。
  • 金峯山寺

    金峯山寺(アクセス・歴史・・・)・世界遺産

    金峯山寺見どころ・本堂は四方(奥行・幅)約36メートル・高さ約34メートルで、木造の古建築としては東大寺の大仏殿に次ぐ規模とも言われています。本堂は白鳳年間(7世紀後半)に建立され、その後焼失と再建を繰り返し、現在の本堂は1592年(天正19年)頃に豊臣家の寄進で再建されました。
  • 春日山原始林

    春日山原始林(アクセス・歴史・・・)・世界遺産

    春日山原始林は春日大社の神域・聖域とされ、古くから狩猟が禁止され、樹木の伐採も禁止されていたことからカシ・シイなどの常緑広葉樹林に針葉樹が混在し、蔓性植物・シダ植物などを含めると800余種の植物が混生し、ニホンジカ・モリアオガエルなど1,000種類以上の動物が生息しています。

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