カテゴリー:近畿

  • 伊勢神宮

    伊勢神宮(紅葉見ごろ11月中旬頃~)日本紅葉の名所100選

    伊勢神宮(内宮神苑)は日本紅葉の名所100選に選ばれた紅葉名所です。伊勢神宮の紅葉見ごろは例年11月中旬頃~12月上旬頃です。伊勢神宮の内宮神苑には宮川水系の一級河川・五十鈴川が流れ、石畳を敷き詰めた御手洗場付近では水面に紅葉が映し出されます。
  • 四天王寺

    四天王寺(アクセス・概要・見どころ・・・)

    四天王寺の石鳥居(重要文化財)は神仏習合時代の名残です。石鳥居は1294年(永仁2年)に鎌倉時代の真言律宗の僧・忍性上人が木造鳥居から改め、扁額には「釈迦如来 転法輪処 当極楽土 東門中心」と記され、お釈迦様が説法を説く所であり、ここが極楽の東門の中心であるという意味があるそうです。
  • 大阪天満宮

    大阪天満宮(アクセス・概要・見どころ・・・)

    大阪天満宮の祭礼・天神祭は大阪天満宮が創建された翌々年951年(天暦5年)に始まったとされ、日本三大祭り・大阪三大夏祭りに数えられています。天神祭では神輿渡御に伴う数千人による陸渡御や御鳳輦奉安船など約100隻の船による船渡御、そして数千発の奉納花火も行われます。
  • 堀川戎神社十日戎

    堀川戎神社(アクセス・概要・見どころ・・・)

    堀川戎神社の十日戎は祭神・蛭子大神(ひるこのおおかみ)が大漁祈願だけでなく、市場における商売繁昌・産業発展の守護神として信仰されるようになった起源とも言われています。十日戎では参拝者に福娘から福笹(吉兆)が授与され、盛大に浪速神楽(なにわかぐら)が奉奏されます。
  • 住吉大社初詣

    住吉大社(アクセス・概要・見どころ・・・)

    住吉大社の住吉祭は生國魂神社の生玉夏祭と大阪天満宮の天神祭とともに大阪三大夏祭りと言われています。住吉祭は大阪最後の夏祭りを締めくくり、大阪中をお祓いするお清めの意義があるとも言われています。なお住吉祭は奈良時代に行われていた6月の御解除(みはらえ)が起源とも言われています。
  • 成田山不動尊

    成田山不動尊(アクセス・概要・見どころ・・・)

    成田山不動尊では毎年節分の日の節分祭(追儺豆まき式)で、NHK連続テレビ小説(大阪制作)の出演者が豆をまくことが恒例となっています。節分祭では本尊・不動明王の慈悲が大きく、その前では鬼も鬼でなくなるとの言い伝えから「鬼は外、福は内」と言わず、「福は内」とだけ言います。
  • 生田神社

    生田神社(アクセス・概要・見どころ・・・)

    生田神社は799年(延暦18年)4月9日の洪水で社殿が傾斜して遷座した際、社殿の周囲には松が植えられていたが、洪水を防ぐことができなかったことから松は不吉とされ、現在も境内には松は1本も植えられていないそうです。そしてお正月には門松の代わりに杉飾り(杉盛り)を立てるそうです。
  • 中山寺

    中山寺(アクセス・概要・見どころ・・・)

    中山寺では毎月の戌(いぬ)の日に安産祈祷会が行われ、安産を願ったり、祈祷を受けた腹帯である鐘の緒(かねのお)を求めたりする為、多くの参詣者が訪れます。鐘の緒は女性の大役である出産の無事安泰を守る安産の腹帯で、中山寺では数百年絶えることなく日夜の祈念が行われているそうです。
  • 通天閣

    通天閣(アクセス・概要・見どころ・・・)

    通天閣の5階・黄金のビリケン神殿には足の裏を撫でると幸運が訪れるとも言われる幸運の神様・ビリケン(Billiken)像(ビリケンさん)が安置されています。現在の3代目・ビリケン像(高さ約60センチ・幅約38センチ・奥行約41センチ)は2012年(平成24年)に5階・展望台が金色に改装された際に設置されました。
  • 多賀大社

    多賀大社(アクセス・概要・見どころ・・・)

    多賀大社見どころ・奥書院庭園(名勝)は1588年(天正16年)に関白・豊臣秀吉が「3年、それがだめなら2年、せめて30日でも」と母・大政所の延命を祈願し、成就したことから寄進した米一万石によって太閤橋とともに作庭されたと言われています。多賀大社には秀吉の祈願文が残されているそうです。

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